2022北海道ツーリング(その5) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

7月19日、ツーリング4日目。

 

 

朝4時。

 

日の出はまだですが、もうこんなに明るいです。

 

 

北海道では、明るくなるのが早いので、

 

いつもだいたい20時就寝、4時起きというサイクルでした。

 

 

 

朝の一杯は、しじみの味噌汁です。

 

 

そして、日の出。

 

なんとも優雅な雰囲気ですな。

 

 

いただきます~

 

 

で、5時半には撤収完了。

 

 

天気は申し分なし。

 

 

で、最初にやってきたのが、すぐ近くのセイコマ。

 

ここで、朝ごはんを軽く食べて、

 

そして、レッツゴーです。

 

この日はですね、

 

道北のメインディッシュが目白押しなので。

 

そして、天気も良い。

 

テンション上がりながら天塩川沿いに北上です。

 

 

これは、天塩川なんですけど、

 

 

この河口の大橋がまた、何とも言えない景色。

 

 

あちらには、利尻富士。

 

そして、名物のオロロンラインが始まります。

 

 

風車が立ち並ぶ直線道路。

 

 

で、走っても走っても直線が続きますので、

 

 

景色に変化は少ないのですが、

 

 

走ってる時の喜びが、伝わるでしょうか?

 

走っては写真を撮り、

 

また走っては写真を・・・

 

 

 

こちらは、いつものパーキングシェルター近く。

 

ここでは、何度も写真撮ったねぇ。

 

 

微妙に、利尻富士の位置や、

 

大きさが変わってきますね。

 

 

陸側の草原には、鹿が佇んでました。

 

 

普通に、道路から見えるところにいるんですよね。

 

そういえば、今回、

 

道路際で何度か鹿を目撃しました。

 

鹿に衝突する事故が多発しているようですが、

 

ほんと、頻繁に鹿をみかけますね。

 

 

 

 

長かったオロロンラインも、

 

徐々に変化が多くなってきて、

 

 

陸側には丘が迫るようになってきますし、

 

 

海岸に近い箇所も多いです。

 

 

ここは、以前も写真を撮った場所。

 

 

道の両側に牧草地が広がります。

 

 

で、朝方ということもあって、

 

とにかく、他に通過する車両がいない。

 

これがまた、たまらんですね~ほんわか

 

そしてついに終着点の稚内へ。

 

 

丘を越える展望台から。

 

 

この道は、稚内市街地に通じるのですが、

 

走ったのは初めてかも。

 

いつも、海沿いのノシャップ岬を回ってたから。

 

 

そして稚内市街地を通過すると、

 

次は宗谷岬です。

 

R238を北上するのですが、この道も気持ちよいですよねぇ。

 

 

で、宗谷岬まであと5kmほどのところで、内陸へ。

 

 

この宗谷丘陵の景色が好きなんです。

 

 

オホーツク海側からは、海霧も押し寄せていて、

 

なかなか幻想的な雰囲気。

 

 

そして、ここからいよいよ宗谷岬です。

 

 

で、来ました!

 

宗谷岬のモニュメント。

 

 

混雑してたので、このへんからにしましたが、

 

でもこれで十分。

 

 

ついに、このバイクと宗谷岬に来れた!というだけで満足ですよ。ほんわか

 

先代のGSX-R1000(K1)は、

 

私が所有したバイクの中で、唯一この宗谷岬に一緒に来れなかったバイクなので、

 

二代目である現L3と一緒に、この地に立つというのが目標だったのです。


 

そして、この日も多くのライダーでにぎわっていました。

 

やっぱり、宗谷岬はライダーにとって、特別な場所ですね。

 

 

 

で、再び宗谷丘陵の道へ。

 

 

この道は、ほんとに超絶気持ちがイイ道ですよねぇ。

 

 

道が良いというか、ロケーションが素晴らしい。

 

 

 

この遮るものがない開放感。

 

で、ここに来ると、毎回来る場所が。

 

 

それが、この「白い道」

 

ホタテの殻を敷き詰めたダートなんですが、

 

 

この景色が好きで、

 

 

毎回、来ちゃいます。

 

 

青い空と、青い海、

 

両脇に緑があって白いまっすぐな道。

 

 

こりゃほんとに生で見ることをお勧めします。

 

 

なので、毎回、恐る恐る、このダート道に入ってます。

 

 

でも、この景色だったら、行くでしょう!

 

 

まぁ、ダートと言っても、非常に締まっているので、

 

SSでも問題ありません。

 

 

で、再び舗装道路へ。

 

そして宗谷丘陵を貫く道道なのですが、

 

これがまた超絶気持ちよいルートで。

 

 

適度なコーナーとアップダウンが気持ちよい。

 

 

ここは大好きな道で、

 

以前も、何往復もしましたね。

 

そして、最終的にはオホーツク海側のR238に合流。

 

超絶素晴らしい宗谷丘陵は、これにて終了です。

 

(つづく)