2022北海道ツーリング(その1) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

無事に、北海道ツーリングから帰ってきました~

 

本州は、やっぱり暑い!

 

汗だくでの帰還でしたよ。ほんわか

 

で、早速ですが、今回のツーリングレポートを開始します。

 

 

初日は、7月16日(土)。

 

朝から雨がパラパラと降る中、

 

バイクに荷物を積み込み、

 

 

自宅を出発したのは6時前。

 

雨の出発ってのは、やっぱりテンション下がりますね~。ショボーン

 

 

あきる野ICから圏央道に乗って、

 

 

途中、荷物の状態を確認しながら、

 

圏央道をそのまま走り、

 

 

東北道ではなく常磐道方面へ。

 

どっちにしようか迷ったんですが、

 

いつも東北道ばかりなので、たまには常磐道をつかってみるか、と。立ち上がる

 

今回は仙台までなので、どっちでもOKなのですよ。

 

 

常磐道の守谷SAにて。

 

雨は、それほど強くはなく、パラパラ程度。

 

 

いわき付近まで来ると、

 

 

こんな感じで、放射線量の表示が出てきます。

 

道路際の標識にも、あちこちにありましたよ。

 

正直、数字を見ても、

 

それがどういう意味なのか、よく理解していませんが・・・。ニコ

 

 

四倉PAにて、昼飯に喜多方ラーメンを頂きました。

 

 

で、昼飯の後、出発しようかと思ったら、激しい雨・・・。怒り

 

しかし、先を急ぎます。

 

そして、常磐道はこの先、東日本震災以来、帰宅困難地域とされた地域が広がります。

 

 

 

ここは、その近くの楢葉のPAですが、

 

ここから先は、常磐道の両側に、

 

放置された家屋や田畑の景色が広がってました。汗うさぎ

 

震災から10年が過ぎましたが、まだまだこの辺りは変わってないですね。

 

その後、以前ボランティア活動した新地町や、

 

山元町を通過しましたが、

 

だいぶ景色が変わっていたように思いました。

 

 

こちらは南相馬のSA

 

 

奇麗なSAでしたね。

 

 

そして常磐道から仙台の都心高速に入り、

 

仙台港ICで降りて、まずフェリーターミナルの場所を確認。

 

 

こちらです。

 

この時点で、まだ出航まで4時間以上あったので。

 

そして、港から見えるイオンで買い出し。

 

 

ここは、フェリーを利用するときに便利ですね。

 

 

時間があったので、ミスドで、ドーナツとコーヒーを頂きました。ドーナツ

 

コーヒーなんですけど「少しお時間下さい」と言われたのですが、

 

20分経っても出てこないので、さすがに「まだ?」怒り

 

と聞いたら、平謝りで出てきました。コーヒー

 

滅多にミスドでお茶なんてしないので、

 

慣れないことをすると、何かあるな~と思いましたよ。ニコニコ

 

 

で、再びフェリーふ頭に戻ると、

 

バイクがすでに沢山並んでる!驚き

 

で、そろそろ乗船するっていうじゃないですか!

 

慌ててフェリーの受付へ。あせる

 

 

事前にインターネットで受付しているので、大した確認は必要ないのですが、

 

注意が必要なのは車検証が必要なこと。

 

他のフェリーだと、バイクの場合は車検証が不要のところも多いのですが、

 

この太平洋フェリーは必要でした。

 

 

こんな感じで並びます。

 

 

乗船する、「いしかり」です。

 

太平洋フェリーは、名古屋⇒仙台⇒苫小牧を結ぶフェリーなので、

 

この船は、名古屋からやってきました。

 

 

バイクには「苫小牧」の札を付けます。

 

 

バイクは何台ぐらいいたでしょうかね?

 

30台ぐらいはいたんじゃないでしょうか。

 

 

で、乗船しました。

 

フェリーの乗船は、やっぱりワクワクしますねぇ。ニコニコ

 

 

車両デッキは、こんな感じです。

 

このあと、どんどん車両が入ってきます。

 

 

今回予約したのは、このS寝台。

 

お決まりの、カプセルホテルっぽい寝台ですね。

 

さっそく風呂に入り、

 

それから屋外のデッキへ。

 

 

デッキの様子をぐるっと見渡し、

 

 

乗船作業を眺め、

 

 

そして、ひとまず乾杯。

 

 

北海道航路なので、当然のように、サッポロクラシックが売られてましたよ。

 

暫く飲んだ後、

 

出航間近と言うことで、再びデッキへ。

 

 

 

ここでは、タグボートが出航の手伝いをするようです。

 

ロープで巨大なフェリーを引っ張ってました。

 

 

岸壁を離れます。

 

 

タグボートが狭い港の中で、ぐるっと回りこんで、

 

フェリーの船体が向きを変えていきます。

 

 

それを見つめる多くの乗客。

 

 

作業を終えたタグボートは、去っていきました~

 

あとは、フェリー単独での航行です。

 

 

なお、この日はイオンで買ったお弁当を晩御飯にして、

 

21時ごろに就寝。

 

翌日の11時に北海道到着予定です。

 

(つづく)