昔は、中排気量というと、
400ccというイメージでしたが、
今は、すっかり600~750ccぐらいが中排気量ってイメージですよね。
昔は、ナナハンっていうと、大型の代名詞だったのに。
で、大型はリッター以上が当たり前になって、車種も非常に増えましたけど、
やっぱり、もう少し気楽に乗れる方が良いとか、
軽い方が良いとかいう需要が増えてきて、
中排気量の人気もそこそこあるみたいですね。
スズキでも、
SV650は根強い人気で、
2020年の年間販売台数では、
400cc超クラスで、なんと第6位です。
スズキの大型バイクでは一番売れている。
2021年も、ハヤブサを押さえてスズキトップ。
また、GSX-S750も、まだラインナップに残っていますし、
Vストローム650も、よくネットで取り上げられていますよね。
で、私も過去に中排気量に乗ったことがあります。
これです。
RF600R
あ~、この黒いリヤバッグ、今も使ってるやつだ!
…ってのは置いておいて・・・
限定解除して、最初に乗ったのがこのバイクでした。
普通は、せっかく限定解除したんだから、
もっと大きいバイクにするのかと思いきや、
なにを血迷ったか?
これを選んだのですよ。
で、乗った感想は、
下がスカスカ?
いや。
RGV-ガンマ250から乗り換えた直後だったので、
ガンマと比べると、そりゃトルクもありますけど、
ん~、なんか中途半端感というか。
あんまり楽しくなくて、
乗り換えたんですね。
結局、オフ車のDR250に乗り換え、
そして、そのあとに1100刀に乗り換えて、
大型バイクって、これだ!
みたいな感じでした。
なので、中排気量バイクって、
あんまり良い印象がないのですけど、
今は、たぶん違うのでしょうね。
SV650なんか、
皆が絶賛しているので、
どんな感じか、乗ってみたいですよね。
SV1000乗りだったこともあるので。
ただ、今はまだGSX-R1000大好きなので、
中排気量にする気は全くないのですが、
歳をとって、体力が落ちたら考えたいな~。