先日、離婚後初めて、
戸籍謄本を取りました。
戸籍謄本って、
あんまり、ちゃんと見たことが無いので、
じっくり見てみると、
私の歴史が書いてあって、感慨深いです。
まず、両親の名前があって、
そして、出生地。
鹿児島県西之表市ですよ。
種子島です。
そして、婚姻日が平成6年で、
離婚日が令和3年と書いてありました。
なるほど、こう書かれるのですね。
そして、元カミさんの記録も、ちゃんと残ってます。
それから、息子のハルの記録にも、
親権者の記載が追加されていました。
ほうほう・・・。
あ、ちなみに、親権者は私じゃないです。
しかし、戸籍って面白いですね。
家族の記録が書かれているんですが、
戸籍地の場所には、あまり意味が無くて、
今住んでいる場所とは違う場所でもOKですからね。
私の戸籍地は、元家の住所のままですよ。
実は、今回、戸籍謄本が必要になったのは、
娘のヒナに関して、
私とヒナが親子であることの証明が必要だったんですけど、
住民票出せと言われたのですが、
住民票では、もう私しか載ってないので、
戸籍謄本しかなく。
ちなみに、戸籍には氏名の読み仮名が書かれていないので、
氏名の読み仮名は、比較的簡単に変えられるということで、
八王子に引っ越してきた時点で、読み方を変えました。
元々の私の苗字が、読み方が難しいかったのでね。
苗字の変更 | タケシのありのまま日記 (ameblo.jp)
また、元に戻そうかなぁ~。
でも、面倒くさいな。
いろいろと大変なんですよ。