ビオトープの整備(2021.12.04) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、12月最初のビオトープの活動でした。

 

前回の活動の翌日に引っ越したので、

 

引っ越し後、初めての活動でもありました。ヒヨコ

 

 

ってことで、2週間ぶりのビオトープ。

 

 

この間に、管理会社による剪定が行われたようで、

 

あちこちが、スッキリしていました。

 

 

数年に一度レベル?の強剪定

 

なので、だいぶスッキリしましたね。

 

 

で、今日の活動は、

 

草刈りも、ほぼ終わりになってきたんですが、

 

ちょっと気になるところを、重点的に行うことにしました。

 

 

一つは、この遊歩道沿いの樹木の中。

 

竹がだいぶ増えて、遊歩道にはみ出す勢い

 

 

また、竹の密度も高すぎます。

 

 

それから、ビオトープ池のガマ、葦です。

 

あと、もう少し刈り取りたい。

 

 

それから、西側斜面の草刈りです。

 

ここは、我が会のU君に任せました。

 

そして、今日も学生ボランティアのみんなが11名来てくれました。

 

 

さっそく、ノコギリを渡し、竹の伐採作業へ。

 

 

 

慣れない作業ですが、次々と竹を伐採、そして解体してくれました。

 

 

そして、遊歩道沿いの竹は、奇麗になくなり、スッキリ!

 

 

で、私は、

 

自由池の草刈りをやったあと、

 

 

胴長を着て、ビオトープ池へ。

 

真っ青な水面が、とても美しい~

 

 

写真にはないですが、長鎌で一つ一つ刈り取っていきました。

 

 

それから、西側斜面の方も、

 

 

草刈りがだいぶ進み、さっぱりしましたね。

 

 

それと、自由池を刈払機で刈り取った後、

 

学生ボランティアのみんなに回収作業をやってもらいました。

 

 

いつものように、ブルーシートで運び出します。

 

 

竹の切り出し作業は、どんどん進み、こんなに沢山切れました。

 

 

笹の部分を積み上げたら、こんもり山になりました。

 

 

そして、奥の竹やぶも、だいぶ見通しが良くなりましたね。

 

今回切り出した竹ですが、

 

あまり、再利用することもできず、このまま放置になりますが、

 

やっぱり勿体ないですねぇ。

 

それでも、Kさんが、キャンプ道具の火吹きにすると、

 

竹を何本か持って帰りました。

 

たしかに!

 

火起こしのときに、風を送るための道具として、

 

ピッタリのサイズですよねぇ。

 

 

ということで、今回も11時半過ぎまで作業し、

 

 

ビオトープが、また少し奇麗になりました。

 

 

今日の活動メンバーです。

 

みんな、お疲れさまでした~

 

ビオトープでの今シーズンの活動は、ひとまずここまでで、

 

次回以降は、緑地にシフトします!