続きは、1990年代の前半になります。
あぁ・・・シュワンツ引退・・・。
1995年でした。
そして、衝撃の原田哲也、デビューイヤーでのチャンピオン。
ここからは、懐かしい雑誌「レーシング・ヒーローズ」が登場します!
1995年のマルボロ・ヤマハは、
ダリル・ビーティーとルカ・カダローラでしたね。
こちらは1993年。ミック・ドゥーハンです。
こちらも1993年。原田哲也のデビューウィンが衝撃的でしたね。
表紙は、エディ・ローソンですよ。
1994年。坂田和人と原田哲也。
1993年のマルボロ・ヤマハ。
ウェイン・レイニーですよ。
そして、1993年のシュワンツ。この年に念願のチャンピオンになります。
日本GPの速報版です。1990年と1991年。
1991年は、私が初めて鈴鹿で観戦したレースでした。
今でもあの興奮は忘れませんね。
カジバに移籍したエディ・ローソンが優勝!
そして右は、ワイン・ガードナーです。
今年は息子のレミー・ガードナーがMOTO2チャンピオンになりましたね!
シュワンツとカダローラ。
ウェイン・レイニーは、南海のツナギでした。
懐かしい。
藤原儀彦です。ヤマハの全日本500と言えば、この人でした。
この人、男前なんだけど、しゃべると、なんかあれ?って思うのは気のせい?(笑)
ガードナーとドゥーハン。
八耐コンビです。
ルカ・カダローラの眼差しって、なんか痺れるんですよね。
渋い・・・。
懐かしい、ジョン・コシンスキー!
そして右は、これまた懐かしい、ヘルムート・ブラドル。
息子は、MOTO2チャンピオン&ホンダMOTOGPのテストライダー、ステファン・ブラドルです。
まだ、青木宣篤は全日本250ccで初勝利!って時だったんですねぇ。
1991年日本GPでのシュワンツと、若いミック・ドゥーハン。
こちらは、1991年の日本GP特集。
1991年。左が清水雅弘。
味の素ホンダでWGP250を戦っていました。
右は、平忠彦!
左は、伊藤真一で、右がシュワンツ。
こちらは1990年かな。
ワイン・ガードナーとウェイン・レイニー。
この年に、レイニーはチャンピオンになります。
1990年の八耐は、平&ローソンで優勝しましたね!
平忠彦、渋い!!
右のルカ・カダローラは、まだマルボロ・ヤマハのYZR250時代かな。
このころの雑誌の裏は、いつもこれでした。
もう、私も毎日吸ってましたよ!!
ラッキーストライク!
これも1990年だよな・・・
確か、レイニーがミシュランということは。
ワイン・ガードナーと平忠彦。
1989年と1990年ですね。
ウェイン・レイニーと藤原儀彦
1989年です。
ペプシスズキですよ。
そして、ダグ・ポーレンや、マイケル・ドーソンという懐かしい名前が。
最後は、1988年。
シュワンツが鈴鹿で優勝した時。
いやぁ、若い!
まさにピノキオ。
ということで、古いものは1988年からでした。
やっぱり、シュワンツの時代の雑誌は思い入れが強いので、
少し取っておきました。。。
あの時代は、ホントにカッコよかった。
今のMOTO-GPもカッコいいですけどね。
WGPの時代は、シュワンツ、レイニー、ローソン、ガードナー、ドゥーハンという役者が、
とてつもなくカッコよかったです。
そして、同じようにロッシが彼らに憧れ、
そのロッシに憧れた子供たちが、今のMOTO-GPで活躍しているのですよ。
あぁ、ワールドグランプリ、MOTO-GPよ。永遠なれ。