MOTO-GPもいよいよ最終戦です。
今回は、なんと言っても、
レジェンド ヴァレンティーノ・ロッシの最終レースです。
木曜日には、プレスカンファレンスが行われ、
感動的なスピーチがありましたね。
本人は、泣かないそうですが、果たして・・・。
ロッシについては、また別途書きたいと思います。
で、最終戦の予選結果。
ポールポジションを、新人のマルティンがゲット。
またまた、その速さを見せてくれました。
そしてフロントローは、ドゥカティが占有。
バニャイヤ、ミラーコンビも相変わらず速いです。
そして、最近、スズキ勢の好調ぶりが目立ちます。
ミル、リンスが2列目に並びました。
2列目までは、ドゥカティとスズキのみ。
3列目に新チャンピオンのクアルタラロや中上選手が来ました。
そして、ロッシが10位ですよ。
ペッコ(バニャイヤ)に引っ張ってもらったとはいえ、
トップ10に食い込みました。
決勝は、さらに上位に来てほしい!
それにしても、マルク・マルケスの容体が心配です。
脳震盪を引き金に、視神経に障害が出たようで、
回復に時間がかかりそう。
やっと復活したと思ったら、なので。
マルケスも、サイボーグではなく、生身の人間なのですよね。
全てのライダーが元気で活躍してくれることを祈ります。