明日は、オフィス作業があるので、
久しぶりに休日出勤です。
あと一日頑張る・・・。
ところで、子供のころから、なんとなく宇宙が好きでした。
空を見上げ、
宇宙の大きさに圧倒されていました。
そして、己の小ささも知りました。
こんな広大な宇宙から見れば、
自分なんて、無に過ぎない。
自分のこの一生なんて、
宇宙の歴史から見れば、
これまた無に過ぎない・・・。
そんなことを思いました。
だから、自分の存在の意味が知りたかったんですよ。
本当に無なのか、それとも何か意味があるのか?
そして、ショックだったのが、
ビッグバンを知った時。
宇宙に始まりがある。
ということは、宇宙が生まれた外の世界があって、
そして、
宇宙を作った存在がいる。
そこからかなぁ・・・
神を意識するようになったのは。
神がいるのなら、
私のことをどう思っているのか?
それが気になったけど、
考えるのが怖くて、深く考えたことはありませんでした。
でも、やっぱりたまに考えました。
神の恩恵を特に感じたこともなかったので、
1)神は、私には関心がない。どうなろうが、知ったこっちゃない。
2)神は、私に関心はあり、私が悪いことをすると罰(不幸)を与える。
3)そもそも、神は気まぐれで、何を考えているのか分からない。気分次第で私に罰を与える。
こんなような可能性を考えていたかなぁ・・・?
どれにしても、なんだか不安な感じで。
だから、あまり深く考えたくありませんでした。
でも、それと向き合うように、
今回の人生は、定められていたのだと思います。
いや、前の人生もそうだったんでしょうが。
今は、こう感じています。
神は私を愛しているし、
私も神を愛している。
誤解のないように言い換えると、
神は誰をも愛しているし、
私も誰をも愛している。
例外はありません。
ほんとうに、ほんとうに、良かった。
ちなみに、宇宙を作ったのは、神ではありません。