昨夜は、というか今朝は、
MOTO-GPアメリカズ決勝でした。
朝、4時に起きて見ましたよ。
ライブではなく、後追い再生でしたが。
今回は、マルケス兄が絶対的な強さを誇るアメリカ。
ここでマルケスが勝てるか勝てないかは、
大きな意味がありますね。
ということで、優勝は、そのマルク・マルケス。
途中まで、クアルタラロが追いすがったものの、
中盤以降は突き放し、
完勝でした。
やはり、マルケスは強かった。
そして2位に、着実にクアルタラロが入りました。
もう、堂々のレースですね。
勝てないときも、コンスタントに表彰台に上る。
ミスをしやすいコース状況でも、
安定していました。
そして3位が、ドゥカティのバニャイヤ。
この人も、最近の安定感は凄いですね。
途中まで中団に埋もれていたのに、
徐々に追い上げてきて、
最後は表彰台へ。
ランキング、ワンツーのこの二人のレベルは高いです。
それから5位のマルティンは、またコースショートカットで、
ペナルティ。
速いんだけど、なんかポカミスが多いような?
それから、ジャック・ミラーと、ジョアン・ミル。
因縁の二人が、またもや接触し、
ミラーが激怒してましたね。
この二人、レース中の表記が似ているので、
どっちがどっちか、分かんなくなるんだけど。(笑)
そして、何気にドゥヴィジオーゾが13位に入り、
15位のロッシより前に来ました。
ロッシは、ポイントが取れたことを喜んでいましたが、
うぅむ。
もう、完全に隠居モードみたいな。