今日は出勤でした。
今日も、何をやってたんだか、わかんないぐらい忙しかったです。
ところで、今日は何を書こうかなと思ったら、
「ここじゃない感」
が浮かんだので、そのことについて書いてみます。
「ここじゃない感」とは、
自分の居場所はここじゃない・・・
みたいな感覚。
子供のころから、それはあって。
といっても、「ここじゃない感」という表現では、
おそらく誤解されるでしょう。
明確な「ここじゃない!」という感覚があったわけではなく、
なんとなくの違和感、みたいなもんです。
あえて言うなら、
「緊張感」ですよ。
絶対的に安心できる場ではなく、常に緊張感を感じている。
そりゃ、動物の本能だよ。
弱肉強食の世界を生きてきた人類の祖先の頃の名残。
みたいな解釈をしてたので、
特に疑問も感じてませんでしたけど。
でも、今は分かります。
私のいる場所は、ここじゃない。
「場所」っていうと、語弊があるのですが、
あっちとか、こっちとか、そういう場所ではなくて。
もちろん、今の職場とか、そういうレベルのことを言っているわけではなく。
今、私が存在している世界は、幻想で、
私が夢を見ている世界ですよ、と。
だから、目を覚ませば、
本来の自分がいる場所に気づく。
以前は、そういう考え方は、
頭では理解していても、
まだ私には関係ないね・・・
と思っていたんですが、
もう、そんなごまかしは、終わりにしようと、
そう言われている気がします。