昨日は、MOTO-GPイギリス決勝でした。
沢山のお客さんが入っていて、うらやましい限り・・・。
そして、レースの後半、
変動は少ないものの、ドキドキでしたね。
優勝は、ヤマハのクアルタラロ。
やっぱり、彼は強い。
チャンピオン取るでしょう。
2位に、スズキのリンス。
得意のサーキットで、ようやく結果を残しました。
このまま上昇気流に乗ってほしいが・・・。
そして3位に、
ついにアプリリアが表彰台に乗りました!
アレイシ・エスパルガロがやりました!
ラストラップ、ミラーに抜かれて、どうなることかと思ったけど、
また抜き返したのは見事でした。
とにかく、最後まで転ばないで!とドキドキでしたよ。
なんとなく、アレイシには成績残してほしいんですよね。
そして4位がドゥカティのミラー、5位がホンダのポル・エスパルガロ、
6位がKTMのビンダーと、
なんと1位から6位まで6メーカーが勢ぞろいという、なんともスゴイ結果に。
ドルナが、メーカー間の均衡を図る努力を続けてきましたが、
ついに、ここまで来たかと。
それから序盤、ポル・エスパルガロがトップを走り、2位にアレイシが続くという、
エスパルガロ兄弟のワンツーも面白かったですね。
途中、兄ちゃんが弟を抜いたり。
また、マルケスと新進気鋭のマルティンが接触転倒したりと、
何かと見どころの多かったレースでした。
ロッシも、最初は8位付近にいたんですけどね。
残念。
次は、マルケス兄の大得意なアラゴンですな。