2021九州ツーリング~野営編3~ | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

さて、野営編の続きです。

 

大分県の臼杵まで来て、

 

さて、野営地を探そうと、ツーリングまっぷるを観ていたら、

 

近くに「九六山キャンプ場」という無料のキャンプ場があることがわかり、

 

そこへ行くことに。

 

細い山道でしたけど、キャンプ場の標識があったので、

 

割とわかりやすかったです。

 

そして、その標識が、また大変古びた感じで、

 

これがまた、期待をそそりました。

 

最近できたキャンプ場だと、

 

混雑してたりする可能性が高いのですが、

 

これだけ古びていたら、

 

昔ながらの、あまり利用されていないキャンプ場の雰囲気。

 

 

で、到着したら、予想通り、

 

 

誰もいない、シンプルな広場。

 

こういう、古びた昭和的なキャンプ場は、穴場です。

 

今までも、この手の素晴らしいキャンプ場に、いくつか巡り合いました。

 

ぜひ、これからも残してほしいですね。

 

ツーリングまっぷるで、大きく紹介されていなくても、

 

こういうキャンプ場はあるので、

 

諦めずに行ってみることが肝心。

 

まぁ、近代的なファミリーキャンプ場だったりすることもあるので、

 

外れも多いですけど。

 

でも、近代的なキャンプ場は、名前がオシャレだったりするので、

 

そういう怪しげな名前のキャンプ場は、最初からパスしてますが。(笑)

 

 

ところで、このキャンプ場。

 

本編でも書きましたが、大きな勘違いをしてまして。

 

 

私が泊ったのは、実は駐車場でして、

 

本物のキャンプ場は、ここからさらに上にあるようで。

 

 

近くにあるお寺に言わないと入れません。笑い泣き

 

なんか、この面倒くささが、ちょっとマイナスですが。。。

 

 

しかし、こんな昭和的なキャンプ場、しかも無料のところって、

 

関東だとあり得ないですよね。

 

地方だからこそ。

 

関東だと、どこに行っても人、人、人・・・だから。

 

こういう場所があるってのは、ほんと素敵です。ドキドキ