MOTO-GP ドイツ決勝が終わりました。
ついに、あの人が帰ってきました。
表彰台の中央に。
予選では、優勝する勢いはないと言われていましたが、
さすが、ここで10連勝しているだけありました。
ここでは、絶対に表彰台に立つ!
と決めていたらしいですが、
すぐさまトップに立つと、
途中の小雨で一気に差を広げましたね。
ゴール後のマルケスは、男泣きで・・・
思わずもらい泣きしそうでしたよ。
そして2位には、
またもやKTMのオリベイラ。
この強さは本物かもね。
今回、同僚のビンダーも4位に入りましたから。
そして3位にクアルタラロ。
苦戦するヤマハ勢の中で、なんとか粘って表彰台をゲット。
不調の時でも、粘ることを学んだと本人も言ってました。
これは、大きいかも。
他のヤマハ勢は、14位のロッシが二番手ですからね。
ビニャーレスに至っては最下位。
それから、アプリリアのAエスパルガロが、
表彰台の位置を走り続けたのですが、惜しかった。
あともう一息か。
それとスズキ勢は元気がなかったですねぇ。。。
うーん。
来年も、スズキのサテライトチームは無さそうだし。
ちょっと頑張らないと!