堀之内里山保全地域の活動(2021.03.27) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

今日は、堀之内里山保全地域での活動でした。

 

朝から、春らしい陽気。

 

 

保全地域に向かう道中の桜も、満開近い。

 

 

前回よりも緑が濃くなり、雑木林も新芽が出てます。

 

 

そして、畑も既に雑草がスクスクと伸びて、緑の絨毯に。

 

 

こちらは、小松菜のなれの果て。

 

可愛い菜の花です。

 

 

こちらは、白菜のなれの果て。

 

白菜も、こんな菜の花が咲くのですよ。

 

ウチの会は、週末しか活動していないので、

 

収穫機を逃した野菜が、こんなふうになるんですよね。

 

 

それから、麦がかなり成長していました。

 

 

一部には、もう穂が出てました。

 

今年は、早い!

 

 

ということで、今日の活動は、冬野菜の片付けや麦刈りでした。

 

 

メンバーが集まり、冬野菜の残骸を撤去し、

 

そこを耕運機で耕します。

 

 

こちらは、ジャガイモの畝。

 

シートに穴を開けてみると、

 

 

ジャガイモの芽がありました。

 

日を浴びていなかったので、黄色になっちゃってる。

 

 

学生ボランティアのみんなには、冬野菜の撤去の後、麦刈りをやってもらいました。

 

大きくなった大麦だけ刈り取り、肥料にします。

 

 

畑の向こうの雑木林には、サクラが咲いて、

 

春らしい里山の雰囲気。

 

 

また、空豆の支柱建ても、学生ボランティアのみんなにお願い。

 

うまくできたかな?

 

 

この古い耕運機、メインスイッチの接触が悪くて、

 

なかなか始動しなかったのですが、ようやく始動して、

 

畑を耕す作業をやりました。

 

 

 

そして、支柱が完成。

 

 

育った麦を、穂が出る前にカットするのは忍びないですが、

 

でも大きくなりすぎると硬くなるので、

 

柔らかい、良質なたい肥になるでしょう。

 

 

南斜面の土手には、たくさんのタンポポや、

 

 

土筆、そしてノビルが沢山出てました。

 

 

暑くもなく寒くもなく、

 

そして周りは緑と、たくさんの虫たち、小鳥のさえずりがあって、

 

良い季節ですね~。

 

これを堪能しましたよ。

 

 

 

今日の活動メンバーです。

 

学生ボランティアの4年生の一人は、

 

今日の活動をもって、ひとまず終了と言うことでした。

 

一年生の頃からずっと参加してくれていたので、

 

感慨深いです。

 

ありがとう。