啓蟄と竹林作業(2021.03.06) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

今日は、ビオトープの活動日。

 

心配された天気も快復。

 

 

ところで、昨日は啓蟄でしたが、

 

ということは、カエルが出てきているはず・・・。

 

 

いましたいました。

 

湿地池に、冬眠から覚めたばかりと思われる、アズマヒキガエル。

 

 

池の底で、ジッとしてました。

 

 

それから、ビオトープ池のほうも・・・

 

 

すでに、カップルが出来てました!

 

このあと、また沢山の卵が産み付けられるのでしょうね。

 

さて、今回の活動は、

 

竹林での、竹の切り出しです。

 

 

前回からの続きで、

 

3/6の夜に行う、キャンドルナイトで使う、竹のお椀づくりですね。

 

 

今回、学生ボランティアの皆さんが4名と、

 

地域から2名、

 

自然の会メンバー3名で作業しました。

 

 

今回、こんな秘密兵器も登場。

 

これで竹を切るのが楽なる!

 

 

慣れない、竹の輪切り作業で、

 

みんな、腕がパンパンでした。

 

 

そんな中、竹林の落ち葉の下で、カエルさん発見。

 

まだ寝起きのようで、ボーっとしている感じが、とても可愛いです。

 

 

竹の輪切りのほか、伐採した竹の片付け、枝葉落としなども行いました。

 

 

そして、今回も50個ほど作ることが出来ました!

 

みなさん、お疲れ様でした!

 

 

ということで、ことあと20時からビオトープでキャンドルナイトやります~。