緊急事態宣言が出そうですねぇ。
そうなると悩ましいのが、
里山保全活動です。
学生ボランティアのみんなをどうするか。
我々の活動はどうするか。
ただ、昨年4月の緊急事態宣言の時と違うのは、
あの時は、とりあえず何もかも自粛という感じでしたが、
今は、影響を見極めて、ピンポイントで対策を、
という感じになっているところでしょうか。
クラスターを発生させないことが大事ですね。
参考になる情報は色々ありますが、
例えば、首相官邸が出している情報だと、
新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~ | 首相官邸ホームページ (kantei.go.jp)
感染症対策として、やはり三密が基本だとしているようです。
1.換気の悪い密閉空間を避ける
2.密集場所を避ける
3.密接場面を避ける
確かに、これに尽きるのでしょうね。
その意味からすると、通常の里山保全活動は、
屋外だし、密集しないし、密接もしません。
勿論、休憩中の飲食やおしゃべりの際は注意が必要ですけど。
でも、そもそも、そんなに大人数でもないし。
・・・ほんとは、密集するほど来て欲しいけど。(笑)
なので、緊急事態宣言とは言え、
活動を自粛する必要はないかなと思っています。
まだまだ、新型コロナウィルスとは、
付き合っていかないといけなさそうなので、
うまい間合いを取りながら、
上手に付き合いたいですねぇ。
こういう里山の環境は、
心の健康を保つためにも、良い場所ですから、
こういう機会は、ぜひ維持したいですね。