堀之内里山保全地域の活動(2020.12.26) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、今年最後の堀之内里山保全地域での活動でした。

 

 

今日も朝から良い天気。

 

 

すっかり畑も冬景色になりました。

 

 

日が差す前の畑は、霜で真っ白。

 

 

さて、先月種まきをした麦が、無事に芽を出してました。

 

 

こちらがライ麦で、

 

 

こちらが大麦。

 

さて、今日も学生ボランティアIVUSAのみんなが4名来てくれました。

 

ということで、恒例の麦踏作業から。

 

 

代が入れ代わり、ほとんどが麦踏は初めて。

 

 

麦踏のやり方を説明し、みんなで踏み踏み・・・

 

 

 

そして、今日のターゲットはこちら。

 

小屋の周りの片付けです。

 

特に、手前の支柱の周りは笹や雑草に覆われているので、これを綺麗に。

 

 

あと、小屋のこちら側も。

 

 

まず、壁に立てかけてあった支柱などをどかして、

 

 

その跡地を綺麗にします。

 

 

小屋と壁の間の笹もカット。

 

 

 

綺麗になりました~

 

 

それから、捨てるもの捨てないものを選別し、

 

 

そして、残すものは、再び壁に立てかけました。

 

 

おぉ、見違えりましたね~

 

 

なお、並行して、この南側斜面の草刈りも。

 

 

上から刈り取っていき、

 

 

この斜面も、スッキリしました。

 

これで、来年の春を迎えられそうです。

 

 

春になると、ここにはたくさんのタンポポや、ノビルなどの野草がでてくるのですよね。

 

 

小屋の周りも綺麗になって、新しい年を迎えることが出来ました。

 

 

今日の活動メンバーです。

 

みなさん、お疲れ様でした!

 

今回は、1年生と2年生のフレッシュチームだったんですけど、

 

この里山保全活動は、彼らに支えられています。