ここのところの寒さで、
薪ストーブは全開稼働中です。
薪の消費量も、多くなってますね。
だけど、寒くなればなるほど、
薪ストーブのありがたみを感じます。
この温もりは、他には代えられないですな。。。
しかし、薪ストーブ愛好家は、
やっぱり極少数で、
最近も、増えたという話は聞きません。
実際どうなんでしょうね。
でも、そもそも、マンションだと無理だし、戸建てでも、
建売だと難しいので、注文住宅でないと、
薪ストーブの導入は難しいと思いますけど、
マンションの比率が上がっているんじゃ?
少しネットで検索してみましたが、
なんとなくマンション比率が上がっているような雰囲気は感じられましたけど、
具体的なデータは無し。
ただ、戸建ての建売住宅と注文住宅の比率については、
2017年のデータを見つけました。
東京では、建売が70%で、注文住宅は30%だそうです。
うちの周辺だと、もう少し建売の割合が高いような気もするけど、
やっぱり注文住宅は少数派ですよね。
そのなかで、さらに薪ストーブを考える家庭は絞られるので、
少なくて当然か・・・。
でも、注文住宅にする人は、ぜひ薪ストーブも検討してほしいですね。
特に、高気密高断熱住宅の場合は。
住宅自体の保温効果が高いので、
薪ストーブからじわじわ出る遠赤外線と相まって、
長い時間、暖かさが持続します。
それに部屋の中で、炎を見られるなんて、
最高ですよ!
キャンプに行かなくても大丈夫。(笑)