今日の話題は、これでしょう。
MOTO-GPバレンシア決勝にて、
スズキのJ.ミルが、
ついにタイトルを決めました・・・!
と、その前に決勝結果。
優勝は、モルビデリ。3勝目です。
そして、とっても残念だったのは、
3位に上がった瞬間にクラッシュした中上選手。
また次に頑張って欲しい。
で、ヤマハのクアルタラーロもクラッシュ、
ヴィニャーレスは上位に来れず、
スズキのリンスも4位が精いっぱいだったので、
ミルのタイトルが決まりました。
なんか、あっさり決まったような・・・?
ちょっと、あれ?って気がしないでもないですが、
でも、ラスト数周は、ドキドキでしたね!
だって、20年ぶりのチャンピオンですから。
今シーズンが始まるときは、チャンピオンが獲れるとは思ってませんでしたし、
可能性があるとしたら、リンスだと思ってましたから。
ミルは、表彰台が数回取れれば、御の字かなーと。
それが、チームスズキは、良い仕事をしました。
マネージャーのブリビオさん、良かった。
チームスズキは、アットホームで、結束力が自慢。
その総合力で勝ち取った栄冠ですよ。
だから、周りからの祝福の声が多いような気がします。
それにしても、WGP時代から見続けて、もう30年になりますが、
ここ20年は、スズキにとって苦難の連続でしたから。
鳴かず飛ばずの時代も長かった・・・。
ほんと、よくここまで来たなと思います。
昔話が始まると長くなるので、また今度。
それにしても、100周年のスズキ、おめでとう!
MOTO-GPチャンピオンなんて、ほんとにスゴイ!
浜松は、今頃は大変な騒ぎになっているはず!?