GSX-R1000の積載レポート | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

今回は、GSX-Rの積載について書いてみます。

 

先日のツーリングでは、

 

大量の荷物を積むために、少し工夫しました。

 

 

 

まず、最初は振り分けバックを載せるのですが、

 

その前に、リヤシートに、雑巾を載せます。

 

写真のように、雑巾2枚を青いマジックテープでつないだものを作り、

 

それをリヤシートに載せます。

 

この左右の雑巾は、リヤカウルに振り分けバックが当たってこすれるのを防ぐためのもの。

 

そして、前後にずれないように、青いマジックテープをリヤのタンデムベルトに通します。

 

その後、写真のように金属製のスタンド(水タンク用)を載せ、

 

これも前後にずれないように、ベルトをタンデムベルトに通して、固定します。

 

 

その上から振り分けバックを装着。

 

左右のバランスが取れるように、調整します。

 

 

さらにその上にパイプ椅子を載せて、

 

 

その上から、黒いバックを載せます。

 

このバックは、太い2本のロープで固定します。

 

 

唯一ある、タンデムステップ付近のフックを通して、

 

バッグの前後に引っかける形。

 

 

さらにバックの上に、防水リュックを載せて、ネットで固定して終了。

 

 

準備完了です。

 

が、これでも、まだ試行錯誤中です。

 

一番の悩みは、

 

走行中に、バックがどんどん前にずれてくること。

 

気が付いたら、お尻から押されて、

 

シートが狭くなっているってことが何度もあって、

 

この、前にずれてくるのをいかに防ぐかが課題でした。

 

できるだけロープを引っ張り、テンションをかけて固定するのですが、

 

やっぱり、ジリジリ前に出てきますね。

 

ここはまだ改善が必要です。