2020道南ツーリングその5 | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

R227で、中山峠を越え、日本海側へ。

 

 

ここは、海岸に出るちょっとまえの道の駅「あっさぶ」

 

峠のワインディングでほどよく疲れたので、

 

こういう場所でしばらく休憩します。

 

やっぱり、30分も走行していると疲れてくるので。

 

そして走行を再開すると海岸沿いのR229へ。

 

今度は北上します。

 

 

 

天気も良く、美しいシーサイドライン。

 

そして、熊石でR277に入り、今度は山岳ワインディング。

 

シーサイドばかりだと、さすがに単調になるので、

 

ほどよく山岳路も織り交ぜます。

 

そして八雲まで行き、そこで給油すると、

 

今度は道道42号で再び山岳路へ。

 

といっても、この42号はゆるやかな峠。

 

アップダウンが激しい道は大変なので、緩やかな高速ワインディングも好きです。

 

 

 

こんな感じで、牧草や畑の間を走り抜けました。

 

 

せたな町で再びシーサイドラインのR229へ。

 

ここからは、崖が海岸まで迫った険しい感じのシーサイドです。

 

 

これはメット装着カメラ。

 

 

スノーシェッドだと、スピード感がありますね。

 

 

海岸沿いですが、トンネルも多い。

 

そして、このあたりで良い時間になったので、昼食タイム。

 

 

シーサイドのドライブインで、

 

 

シーフードカレーをいただきました。

 

その後、

 

 

島牧まで27km地点。

 

 

岩内まで90km地点。

 

 

トンネルだと、こんな感じ。

 

 

出口は眩しい!

 

 

ライダーとすれ違う時は、ピースサインで。

 

 

島牧を過ぎ、寿都が近くなってきました。

 

 

ここから内陸の道道523へ。

 

 

なだらかな丘陵地帯を駆けあがります。

 

 

途中でちょっと写真タイム。

 

スマホで撮影中。

 

 

この写真と、

 

 

この写真かな。

 

そして、このあとも、

 

 

 

素晴らしい景色を堪能。

 

 

スノーシェッドの中を走ると、狭くてけっこう怖いんですけど、

 

でも、昔のアニメの、グレートマジンガーを思い出しますね。

 

頭にドッキングする飛行機が、こういう狭いところを飛びながら出ていくシーンが無かったでしたっけ?

 

 

 

 

 

途中、止まっては地図を確認。

 

まだ、スマホの地図よりも、このアナログ地図を頼ってます。

 

 

 

走行中の写真ですが、USBケーブルの先はスマホです。

 

しっかり充電してます。

 

 

そして丘陵地帯を下ると、

 

 

やってきたのは寿都温泉。

 

 

ここの源泉かけ流しを堪能しました。

 

足腰がクタクタになってたんで、

 

温泉に入ると、ほんとにじわーっと効いてきますね。

 

温泉から上がっても、しばらく足がジンジンして、

 

気持ち良かったです。

 

 

そして、この時点で既に夕方4時過ぎ。

 

この日の寝床は、浜中海浜野営場というところに決めました。

 

寿都温泉からも近い。

 

で、行ってみると

 

 

こんな砂浜の海岸でした。

 

が、野営場としては使われておらず・・・

 

どうやら、夏の海水浴シーズンのみで、トイレはあったのですが、

 

そこも8月末で閉鎖されておりまして。

 

ま、よくあるパターンです。

 

しょうがないので、そこに強引に野営することにしました。

 

 

こんな感じで、誰もない海岸でテントを張り、

 

 

海岸なので、強風にだけは気を付けて、

 

風をよけての設営と、ペグはしっかり打ちました。

 

 

夕陽に乾杯!

 

 

これは、何を撮りたかったのか忘れましたが(笑)

 

対岸の町明かりと、夜空の星が綺麗でした。

 

で、目の前から聞こえる、

 

ザザーンという波の音が心地よいですね。

 

この日は、風もそれほどなく、

 

快適に過ごせました。

 

(つづく)