今日、浮かんだこと。
あぁ、
あなたに愛を与えたい。
私の、
この心の泉に湧き上がる、
溢れだす愛を、
あなたに。
これを読んでいる、あなたに。
スピリチュアル系の本で、
よく、
「愛が欲しければ与えなさい」
と言ってますが、
昔は、
愛が欲しくてたまらなかったので、
与えようとしていました。
でも、与えても、与えても、
私には愛が足りませんでした。
欠乏感を感じ続けました。
ところが、
足りない!と思っていたのは、
間違いでした。
私は、すでに持っている。
それも、
溢れるほど。
この、溢れる愛を、
誰か、受け取ってください・・・。
そんな感覚。
もちろん、余ってるからイラナイ!
という意味ではなく。(笑)
与える悦びからです。
与えるのは、
相手の愛が不足しているからではなく、
ただただ、与えたい。
与えることによって悦び、
受け取ることによっても悦ぶ。
それが、愛の循環。
だから、
「相手は自分の鏡」
という言葉が、
とても納得できます。
自分が与え、自分が受け取るわけですから。
愛とは、素晴らしいですね。