欠乏感 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

突然ですが、欠乏感。雷

 

人は、何らかの欠乏感を抱いています。

 

何かが欠けている・・・という感覚。

 

独りで寂しいのは、雪

 

この欠乏感から来るわけで、

 

誰かに、心の隙間を埋めて欲しいというのは、

 

この欠乏感が関わっています。ペンギン

 

 

私の場合、

 

欠乏感というよりも、

 

自分の価値の欠損という感覚が強いです。ナゾの人

 

自らの価値が、十分でない。

 

だから、自分の価値を上げたくなる。右上矢印

 

 

これらのような、価値の欠損や、欠乏感は、

 

自分が完全でないということから来ているのですが、

 

・・・というか、この時点で既に違和感を感じる人もいると思いますが、

 

そもそも自分が完全であるなどと、なぜ言えるのか?

 

完全なわけ、無いじゃん?

 

みたいな感覚。ぼけー

 

私もそうですが。

 

もう、完全でない、つまり「不完全」であることが、

 

当然であるという信念があります。手裏剣

 

なんでそうなのか?

 

と問われると、答えようがありませんが、

 

でも、完全であるはずがない!

 

という、強い信念はあります。わんわん

 

なぜなら、

 

完全だったら、

 

なんでこんな人生なのさ!?ムキーッ

 

という叫びがあるからです。

 

この問いが意味を成すためには、

 

完全では無理。

 

そして、堂々巡り。

 

ここから脱却するためには、

 

堂々巡りの輪の外に出ないといけません。ひらめき電球

 

そこは、人それぞれなんだろうなぁ・・・。

 

 

私の場合、

 

この不完全さを埋めようと、さまざまに努力をしてきたけど、

 

どうやっても、もう無理!パンチ!

 

と観念したので、

 

そもそも、この不完全さは、本当なのか?

 

という疑いを持つところから始まったような気がします。

 

不完全さに埋没すると、

 

自分を維持することができないのですが、

 

でも、心の奥底に、

 

不完全さを否定する何かがあった。

 

それから、心の探求ですよ。

 

長くなったので、また今度。

 

 

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