堀之内里山保全地域での活動(2019.12.14) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

今日は、久しぶりの堀之内里山保全地域でした。

 

朝から快晴。

 

 

里山は、葉っぱも減ってきて、だいぶ冬の雰囲気に。

 

 

畑の方も、雑草の色があせてきましたね。

 

 

そして、先月種を撒いた大麦が、芽を出していました。

 

 

前回、小雨の中、ドロドロになりながら種を撒いたので、

 

地面がまだ凸凹です。。。

 

列もうねってますね。(笑)

 

 

バケツの水は氷が張ってました。

 

八王子は冷えています。

 

 

それから、前回動かなくなった耕運機ですが、

 

断線した個所を、補修テープで無理やり繋げたところ、

 

 

無事にエンジンがかかりました。

 

が、おそらくまた外れるでしょう。

 

本格的な修理はまた今度。

 

 

そして、今日も学生ボランティアIVUSAから、

 

3名の学生さんが来てくれました。

 

 

まず、毎年恒例の麦踏から。

 

今シーズンの初踏みですよ。

 

 

それから、斜面の刈り取った草の片づけや、

 

 

雑草や伐採枝の集積所の片づけ、

 

 

サツマイモの跡地の、耕運機作業。

 

 

落ち葉たい肥で、カブトムシの幼虫を見つけました。

 

学生さんたちに見せると、やっぱり引いてました・・・。笑い泣き

 

 

また、こちらの斜面の雑草や笹の刈り取りも。

 

夏の間に、また伸びてきちゃったので。

 

 

こちらは、干しっぱなしだった大麦の解体作業。

 

もう、脱穀しそこねて、ずっと干していたものなので、

 

バラバラにして、たい肥にします。

 

 

赤く染まった雑木林を見ながら。

 

青い空とマッチしますねぇ。

 

 

南斜面のスッキリしました。

 

 

今日のメンバーです。

 

みんな、お疲れさまでした~。

 

そういえば、今回は全員男子だったね。

 

 

堀之内里山保全地域の中心からの眺めです。

 

晩秋、初冬の雑木林の景色も、ほんと美しいですねぇ。