今日はスピリチュアル系の話を。
私も以前、熱心に本など読んでましたが、
この地球の将来みたいな話が色々ありました。
だんだん高次の存在になっていくという話。
宇宙には、非常に進化した存在がたくさんいて、
その進化が極限まで行くと、
もう肉体を持たなくなり、
輪廻転生も終了する・・・
そんな話です。
アルクトゥルス人やシリウス人など、
そうだったかな?
正しい進化をしていけば、
そうなるのか~と、希望を持つ気持ちもありましたが、
半面、まだまだ先は長いなぁ~とも思いました。
だって地球人類は、過去に何度も文明が滅んだと言われていて、
なんどもやり直しているわけですからね。
途中、また失敗して、やり直すかもしれません。
まぁ、自分の魂が、
地球での転生のままかどうかも分かりませんので、
心配しても仕方がないのですが。
ただ、それはそれとして、
なんというか、行き詰りのようなものも感じてました。
先の話だと、正しく進化するために、正しく生きる、
みたいなことになるわけですが、
ん~、なんか違う。
何かが違う。
遠い将来じゃなくて、
「今」なんだよ。
そんな葛藤がありました。
そしてその答えを、
「奇跡講座(奇跡のコース)」で見つけました。
輪廻転生は幻である。
そんな衝撃を知ったのは、2011年ぐらいでしたか。
自分は何者で、
なぜ世界はこうなのか、
という問いが明らかになりました。
だけど、そこに至るまでに、
スピリチュアルや精神世界で学んだたくさんのことが、
とても役に立ちました。
そんな道だったのだと思います。