雑木林での作業(2019.11.24) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

昨日は、昼前に雨が上がったので、

 

雑木林で一仕事でした。

 

 

これは何かと言いますと、

 

枯れかけたこの木を伐倒したのですが、

 

中途半端に傾き、

 

 

このように、他の木にもたれかかって、倒れない。。。笑い泣き

 

 

フェリングレバーを使って、ぐりぐりし、

 

ひとまず切断は出来たのですが、

 

やっぱり、もたれかかって倒れません。

 

 

ということで、ロープ作戦。

 

投げ輪のように、ロープを高い位置に引っかけるのですが、

 

これが、なかなか難しい!

 

試行錯誤しますが、

 

やっぱりなかなか倒れない。

 

結局、下の方から再度切断し、

 

 

背が低くなったところで、再度ロープで引っ張る作戦。

 

そしてやっと倒れました。

 

 

もう一本も同様に。

 

 

倒れたー!

 

 

そして解体。

 

作業が終わった時は、汗だくでした。あせる

 

ほんと、樹木の伐倒作業は、

 

高度な技が必要ですねぇ。

 

そもそも、かかり木(他の木にひっかかること)

 

にならないような方向に倒すのがベストなんですが、

 

これまた難しい。

 

そして、このようにかかり木の処理も難しいし、

 

倒した後の解体作業も、

 

慣れないと難しいです。

 

でも、何事も経験することによって、

 

少しずつ理解できますね。