最近知ったばかりの「ティール組織」
まだ、表面的なことしか知りませんが、
これは・・・!
と思う内容ですね。
企業組織におけるマネジメント理論、
と言えば良いのでしょうか。
書籍は、かなり売れているそうです。
これを読めば、だいたいわかると思います。
従来の経営は、
「怖れ」で支配してきた。
それは当たり前ではなく
不自然なことなのですよね。
「怖れ」による支配は、
人々を「疲弊」させます。
そんなやり方に異を唱える。
そういう動きが、世の中に生まれてきています。
それから、組織の「存在目的」ね。
これが本当に問われている組織は少ないと思う。
何のために?
という問は重要。
これは、そのまま、
自分自身の存在目的という問にもつながりますね。
そういう、本質的な議論っていいなぁ。
楽しいじゃないですか。
会社でも、どんどん、そういう議論をするのが良いと思いますね。