今日は、某企業の視察でした。
目的は、幸せ先進企業の実例を知ること。
いろいろ思ったんですけど、
やっぱり、企業は、
そこに集まる人たちの、愛の場所であることが、一番。
っていうか、企業だけでなく、
家庭も、学校も、その他の、どんな集団、組織もそうなんですけど。
そこに集まる人たちは、みんな、幸せを表現するために、その組織に属するのです。
従業員も、経営者も。
だから、その企業は、
従業員の幸せを第一とするのは当然で、
それよりも大事なことって、何があるのさ?
その視察先の企業は、そんな当たり前のことを、ただやっているだけ。
この世界は、本当は当たり前のことが変わったことで、
不自然なことが当たり前になっていますね。
信じることが大事♪
と言いながら、
全て疑え!
と言っているし。
お互い監視して、けん制しあうことが、
幸せなんでしょうかね。
内部統制なんて、何のため?誰のため?
あと、思ったのが、
楽しく仕事をすることに、もっとどん欲になっていいんだってこと。
仕事って言うと、
真面目に、ふざけてはいけない、
そして楽しんではいけないし、苦労しなければならない・・・
そんな思い込みがあって、
楽しく仕事をすることや、心地よく仕事をすることに対して、
やたらケチですよね。
視察した企業は、オフィス全体に遊び心があって、
それだけで、何か心地よくなります。
例えば、仕事中に、好きな音楽を聴いて何が悪い?
常識を解き放って、自由になればいい。
そう思います。