MOTO-GPチェコ決勝 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

鈴鹿8耐が終わったと思ったら、

 

もうMOTO-GPの後半戦が始まりました。

 

夏休みも短いですね。

 

チェコGPです。

 

 

ここでは昨年、ドゥカティのドゥヴィジオーゾが勝っていますので、

 

巻き返しを期待したいところでしたが・・・

 

天候が不安定だった予選では、

 

マルケスが一人だけ異次元の走りでポールポジション。

 

どうなることやら・・・と思いながら始まった決勝は、

 

スタート直後からマルケスが先頭。

 

そして以下のような結果。

 

 

辛うじて、ドゥヴィジオーゾはマルケスに付いていってましたが、

 

とても抜けそうにはなく。

 

途中のペースアップで差を広げられ、

 

またもや余裕の勝利。

 

 

 

全体的に淡々としたレースで、なんとも残念な結果でした。

 

しかも、スズキのリンスが表彰台争いに敗れ4位だし。

 

でも、ミラーは頑張りましたね。

 

またもやヴィニャーレスは下位に沈んでしまいましたが、

 

路面コンディションがいまいちな時は、かなり影響をうけるのか?

 

フロントロースタートのザルコは14位という結果も残念。

 

 

ただでさえ強いマルケスが、

 

マシンの完成度も高まり、死角がなくなって、

 

周りのライバルも、ほとんど白旗状態ですな。

 

ドゥヴィジオーゾは、その状況に苛立ちを隠しません。

 

ドゥカティの強みも、さほどでも無くなってますし。

 

そういえば、リンスとマルケスが、予選でバチバチやってましたな。

 

リンスが、「マルケスは他のライダーをリスペクトしていない」と批判していましたが、

 

確かに、ちょっと傲慢ともいえる感じ。

 

だから、マルケスの鼻をへし折ってしまうような新人が期待されているのですが。

 

クワッタハッホが、どうなりますか?