薪作り(2019.06.02) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

先日は、久々に薪作り作業でした。

そうなんです。

まだ、来シーズンの薪が足りないのですよ。

なかなかタイミングが合わなかったのですが、

ようやく入手した丸太を玉切りするところから開始。

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今回の丸太は、これぐらいの量。

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これを、電動チェーンソーでひたすら玉切り。

今回は、細いのが多かったですね。

一番太いものでも20cmあるかないか。


そして、細いものは、そのまま薪棚に直行し、

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太いものは、こうやって積み上げて作業終了。

で、その翌日には薪割り作業です。

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今回は、新兵器ヘルコ斧が使えますからね。

そのため、丸太の玉切りも、若干長めに作ったものもありました。

割りやすくなっているので、長くても平気だろうと。

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さすがヘルコ製斧です。

やっぱり割れる!

もちろん、ヘッドが重いので、

振りかぶると、そこそこの重量を感じますが。

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無事に、全て割り終えました。

ところで今回、ちょっと斧の使い方を変更したんです。

それまでは、割るまでの動作はこうでした。

1)まず、斧を丸太の中心に置き、位置を確認してから、

2)振りかぶって、斧を振り下ろしていました。

丁寧なやり方ですけど、

いちいち、最初に斧の位置合わせをしてから振りかぶっていたので、

少し時間がかかっていたんですね。

それを、1)を省略して2)からいきなりやってみたんです。

そしたら、意外と命中率は下がらないんです。

あれ?そんなに変わんない?

じゃ、1)やってる意味がないね。

ということで、作業の効率化が図れ、

非常に大きな進歩でしたね!

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丸太の中にいた、テッポウムシです。

あら、そんなところにいたのねー!

丸太には、いろんな生き物が住んでますね。


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割った丸太は、薪棚に収納し、

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まぁ、だいたい薪棚も埋まったので、

ひとまずこれでOKかな?

これで、安心して薪ストーブシーズンを迎えられそうです。

次は11月ぐらいかな?