今日は、今年度の最初の、
堀之内里山保全地域での活動でした!

保全地域の手前の神社です。
まだ桜が綺麗でした!

今日は、見事な青空が広がり、
そして、里山の雑木林は新緑満開。

素晴らしい景色・・・!

畑も、緑が濃くなってきました。

さやえんどうは花が咲いてました。

大麦は、さらに大きくなってます。

こんなに背が高くなりました。

南側の斜面には、たくさんのタンポポが。

そしてたくさんの蝶が飛び交ってました。
まさに、春爛漫。

こちらは、シロツメクサの葉っぱの上に、赤いテントウムシ。

菜の花もあちこちに咲いてます。
これは、なんの菜の花かな?
さて、2019年度最初の活動は、
当チームから2名と、学生ボランティア団体IVUSAから7名の学生さんを迎えて、
畑の様々な保全活動を行いました。

こちらは、耕運機を使っての畑の耕運作業。
初めて耕運機を使う彼に頑張ってもらいました。

それから雑草たい肥の片づけも。
イイ感じになってきたたい肥を掘り起こし、畑に撒きました。

雲一つない快晴の下、
暑くもなく寒くもなく、ほんとに気持ちいい陽気♪

作業は、草刈りと、雑草たい肥集積所の補修、
冬野菜の畝の片づけなどを行いました。

耕運機は、交代制でやります。
慣れないので、大変そうですが、
こうやって経験を積んでもらって、
そのうち、立派な里山活動家になってもらいましょう。

落ち葉の山を探っていたら、やっぱりいました。
カブトムシの幼虫。
大きくなれよー!
それから、

南側斜面で、ノビルの収穫も。

大きいのが、たくさん採れました!

こっちもたくさん!

こっちのメンバーは、雑草たい肥集積所の補修作業。

ちょっと分かりにくいですが、集積所はバージョンアップしました!

今日のメンバーです。
ほんと青空が綺麗で、眩しいほどでした。
学生ボランティアの皆さんは、学年が一つ上がり、
この活動のリーダーも、新しい二年生に引き継がれました。
こうやって、毎年新しい世代になっていくのを見ると、
時の流れの速さを感じますし、
寂しさと、期待と、色々感じますねぇ。
学生の皆さん、今年度も引き続き、よろしくお願いします!