明日は、また新卒の学生さんの面接でした。
先月から面接が続いています。
もう、我が子と同じぐらいの年代ですから、
世代の差みたいなものを感じますが。
で、面接では、いろいろ聞いたり、
質問に答えたりしますけれど、
究極的には、
人は、必要なところに行くだけですので、
私がどう評価しようとも、
どうなるわけでもない。
だから、その面接という場を、
楽しむだけです。
そうは言っても、
この子は合わないなー、と思ったら、
容赦なく不合格にしますが。
そうそう。
受ける質問で、
社会人としての心構えだとか、
今のうちにやっておいたほうがいいことを聞かれることが多いです。
あまり、説教じみたことを言っても仕方ないので、
相手が期待しているだろう回答をすることが多いですけど、
たまに、ピンとくるときには、
社会人だろうが、学生だろうが、
あなたらしく生きてください。
それだけです。
なんて言ってみたり。
そうそう。
今度、ピンときたら、
楽しいことだけをやりなさい
と言ってみたいですね。