竹林の保全活動(2019.03.02) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、3月最初の自然の会の活動日。

今回も、めぐみ野緑地の竹林の保全活動です。

学生ボランティア団体IVUSAからの2名の学生さんと共に、

三人で、作業しました。

この時期は、各地のボランティア活動があって、

来てくれる学生さんも少な目・・・。

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まず、以前切り出した竹から、杭を作ってもらいました。

また、伐採竹や樹木の集積所を作ろうと。

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こんな感じで、竹の杭を打ち込み、そこに竹の幹をはめていきます。

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作業中、朽木の下からサワガニが出てきました。

寝ていたところを起こしちゃったようです。

すまん!

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組み上げた集積所の、余分な部分をカットしてもらいました。

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ひとまず完成~。

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続いて、学生さんに竹の伐倒体験をしてもらいました。

細い竹を選んで、自分で切ってもらいましたが、

いつも、すでに切った竹ばかり切っていたので、

全く勝手が違う様子でした。


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竹林は、まだまだ間引きしなきゃいけないので、

余分な竹がいっぱいありますので。

私も、何本か伐倒。


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伐倒した竹は、解体します。

幹と枝葉の部分です。

ということで、今回の作業は終了。

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今回の記念撮影は、集積所!

二人だけで大変だったけど、

よく頑張ってくれました~。

この活動は、学生さんの力で成り立っていますよ。ほんと。

あ、もちろん中高年の皆さんも、是非お願いします!(笑)

我々中高年も頑張らなければ!