昨日の、若洲海浜公園キャンプ場への旅?ですが、

このイベントに参加するためでした。
薪割りに関するイベントということで、
斧をいろいろ見たいなぁ~と。
キャンプ場の中でのイベントということで、
入場料300円を払って入場。

これがキャンプ場の管理棟。

それから、アウトドアセンターなる建物も。
なんだか、オシャレですなぁ。。。
そして、キャンプ場の中には、いろんなブースが出てました。

上物の薪ですな。。。でも、この一束で600円!

こちらは、アウトドア用の焚き火台の展示。

こちらは、薪ストーブのテントですよ。
テントの上から、煙突が出てます。

中はこんな感じ。
確かに、寒いときにキャンプするのだったら、
こんなストーブがあると暖かいだろうな。

そして、こちらは薪割り体験コーナー。
いろんな斧で、試し割りをしたいなぁ~と思っていたので、
このコーナーを覗いてみると・・・

げっ!有料!
しかも、500円。

当然、パスですよ。。。
しかし、500円で薪を割ってくれるなんて、羨ましい・・・。
ここだからこそできる商売ですな。

で、目的の斧コーナーへ。

グレンスフォシュの正規輸入代理店の、ファイヤーサイドさんでした。

今使っているサイズに近いものを持たせてもらったのですが、
ヘッドが、ずしっと重い!
グレンスフォシュは、やっぱり刃の形状が独特で、
パかっと割れそう。
そして、非常に高級感があります。
で、実際に、26,000円ほどと、かなりお高い!
でもな~、これなら割れそうだな。。。
今のハスクバーナ斧よりも、確実に割れそうな気がします。
で、店員さんに色々質問したのですが、
なるほど!と思ったのが、
斧をハンマーで打つことについて。
斧が丸太に食い込んだ時、
斧のヘッドをハンマーで打ち付ける方法があると聞いて、
実際に、先日もちょっとやってみたのですが、
ハンマーに対応した斧と、そうでない斧があるそうです。
グレンスフォシュでも、
最上級ならばハンマーに対応しているけど、
それ以外は対応していないのだと。
ハンマーに対応してる斧は、
ヘッドの後ろが大きいんです。
対応していない斧で、ハンマーで打ち付けると、
ヘッドが緩んでしまって危ないんだと。
ということで、今回のお店は、グレンスフォシュしか扱ってなかったので、
他の斧との比較はできず。
うーん、いろいろ触ってみたかったのだけど。
もう少し研究が必要か。

キャンプ場には、思いのほか沢山のお客さんがいて、ビックリ。
確かにこの日は、日中も暖かく、
キャンプも出来そうではありましたが。
そして、とても東京23区のキャンプ場とは思えない開放感があって、
意外と良い場所だなぁと思いました。