MOTO-GPセパンテスト最終日です。
なんと、トップタイムは、
ドゥカティファクトリーの、D.ペトルッチ
1分58秒239という、
驚異的なタイムをたたき出しました。
そして、2番手がさらに驚愕。
新人の、F.バグナイア。
トップから0.063秒という僅差です。

しかも、彼のマシンは1年型落ちのGP18ですからね。
これはサプライズですよ。
そして続くのは、チームメイトのJ.ミラー。
トップから0.127秒差。

ミラーは、転倒が減れば・・・。
そして4番手は、ドゥカティのエースライダー
A.ドゥヴィジオーゾです。
ここまで、ドゥカティ勢が独占ですよ。
そしてようやく5番手に、前日トップだった、
M.ヴィニャーレスです。
そして6番手は、C.クラッチロー、
7番手は、アプリリアのA.エスパルガロ、
8番手は、ヤマハのF.モルビデリ、
9番手が中上貴晶で、
10番手がロッシ、
11番手がマルケス
という順位でした。
マルケスは走行周回も少ないし、
肩の調子はまだまだの様子。
そして前日まで2位だった、スズキのリンスが12位。
あらら・・・。
最終日に順位が大きく変動し、
うーん、これはどう判断して良いのやら?
まだまだ、テストを重ねないと、
なんとも言えませんね。