瞑想歴(その2) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

先日の続きで、過去の瞑想の記録から。

さらに瞑想歴を遡ります。

今回は、過去記事から引用してみました。

◆2008年9月

・スピリチュアリズムについて学べば学ぶほど、希望を得て満たされる部分もあるが、
 自分に対する理想と自分の現実のギャップがなかなか埋まらず、たまに徒労感を感
 じてしまう。

・自分が正しい方向に進んでいるのかわからない。
 正しいかどうか分かるように何かしらのメッセージをお願いしている(つもり)が、
 はっきり分からない。

・家で瞑想をしていても疲れからすぐに寝てしまう。
 スピリチュアル講座で先生の下で瞑想するととてもよい感じなのだが、家ではそれ
 ができない。朝でも夜でも眠くなるのは同じ。最近は諦めて、あまりやってない。
 今のやり方じゃダメなのかもしれない。

そうそう・・・。

いろんな本を読みあさって、

スピリチュアルについて、かなり知識は増えるのだけど、

その通りに出来ない自分にイライラが募る。

そんな感じでしたねぇ。。。

そして瞑想も。

指導者がいるところだと良い感じだけど、

自分でやろうとすると、ほぼ寝落ちしてました。

とにかく、疲れてましたから。

もう眠くなるわけですよ。

眠くならないほうがおかしい。

でも、途中、何度も諦めては、

また続けていました。

懐かしいです。



◆2008年4月

少し遡った記事で、

スピリチュアル講座で習った内容で、

瞑想についての記事があったので、転記します。

瞑想
・瞑想の「瞑」と「想」にはそれぞれ意味がある。
・「瞑」は「吸う息より吐く息を長く」、眉間を見る、耳を凝らす、周囲の音に注意を
 向ける、そして次の段階で「内側の音を聞く」つまり心臓の音、呼吸、気の流れを感
 じる。自分という小宇宙を意識する。
・「想」は、呼吸は同じようにだが、ぼんやりと。雑念が湧くに任せる。何が湧いてく
 るか連想をじっと見る。雑念を眺める。嫌なこと、悲しいこと、悔しいことなどが浮
 かんでも感情の反応をしないこと。良い悪いの判断をしないこと。
 →否定的なエネルギーを解放することに繋がる。
・「瞑」でも「想」でもまずはどちらでもよい。トータルで20分ほどやれば充分。
・朝、忙しくて落ち着かない時は5分でもいいから集中すること。
・エネルギーワークのための瞑想も必要。
 地球に碇を下ろして、エネルギーを流したり吸い上げたり。(グラウディング?)
 順番に第一チャクラから第七チャクラまでエネルギーを充填する。
 天に矢を飛ばすイメージを使い、天から紐を通じてエネルギーを得る。
 こちらもチャクラを順番に。
・エネルギーワークは気の通りを良くし、よどみをお掃除してくれる。とても大切なの
 で、毎日好きなだけやること。

そういえば、グラウディングはよくやりました!

懐かしいなぁ。。。

自分の頭頂からお尻を経由して、

地球の中心まで錨を下ろし、

エネルギーを流すのです。

もうね、

こういうのは、信じたもの勝ちなんです。

疑えば、いくらでも疑えるけど、

信じれば、いくらでも信じられる。

そして、その気になりますから。

で、実際、その効果を体感しました。

エネルギーが流れるんです。

こういう体験を通して、

余計な価値判断というものを、

徐々に手放していったんだなぁ、と思います。

頭でっかちの時は、

とにかく、価値判断ばかりで、

感じようとしないのです。

思考で全てをコントロールしようとする感じ。

思考なんて、もう、

クソですよ。



◆2006年10月

さらにさかのぼると、過去世退行瞑想もやってましたね。

やってみました!

「過去世退行瞑想」。

つまり、自分の過去世(前世)を思い出すための瞑想です。

使ったのは、ブライアン・L・ワイス博士の「前世療法」本についている瞑想CDです。


やってみた結果は、やっぱり寝落ちした・・・

というオチなのですが。

この、ワイス博士の瞑想CDは、けっこう聞きましたよ。

過去世は見えなくても、

普通の瞑想CDとしても、

とてもやりやすかったです。

心が落ち着きましたね。


瞑想は、やっぱりこういう誘導瞑想CDがあると良いですね。

そして、自分に合ったものを探すこと。

心地よく聴けるものが良いです。

落ち着くなぁ~という感じがするもの。

心の奥深くに行けそうな気がするもの。

それが良いと思います。