ボヘミアン・ラプソディー | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

昨日は、仕事をお休みしまして、

午前中は緑地の保全活動してました。

そのレポートは、また今度。

で、午後は、

珍しく映画を観に行きました。


というのが、

ネットでも評判になってたこともあり、

先日、この動画を、たまたま観ました。


Queen Perform Live at LIVE AID on 13 July 1985

私、クィーンって、存在は知ってましたけど、

それほど詳しくは知らなかったんです。

勿論、名曲はいくつか聞き覚えがありましたけど。

で、この動画を観たんですけど、

・・・仰天しましたよ。

なに!?この人!?

タダ者ではない・・・!!

と思いました。

スゴイ、ハートに刺さる感じ。。。


で、急遽思い立って、

現在公開中の、クィーンの映画、

「ボヘミアンラプソディー」を観に行くことにしたのです。

イメージ 1

いや~、平日なので、さすがにガラガラ。

イメージ 2

もう、真ん中の真ん中に陣取りました。

こんな席には、なかなか座れないですよ。


で、割と長編の映画で2時間超。

堪能しました。



イメージ 3


そう。

ラスト21分。

私の魂、というか私のハートは、

フレディに鷲掴みされました。

あ、フレディはボーカルの人ね。

もう、ハートが痺れて大変でした。

叫びたいぐらいの感動で、ドンッ

どう表現しても足りないほど。

そして、ハンカチ一枚じゃ足りないほど泣けましたね。

映画の良し悪しとか、

そんな、些細なことはどうでもいいんです。

ただただ、映画を通して伝わってくるフレディのメッセージに圧倒されました。

人によって映画の評価は異なると思いますが、

私にとって、これは超絶素晴らしい映画です。

癒されると共に、勇気をもらい、

そして、ただただ、誰もが愛おしい映画。

きっと、必要な人には、必ず届くとは思いますが、

何か、ピンとくる方には、お勧めします。