2018北海道ツーリング(その18) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

北海道6日目。(9/22)

ついに最終日です。

天候は曇り。

4時半に目が覚め、

辺りが明るくなってきた5時前に起床。

起きて、真っ先にしたことは・・・。

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野営場そばの川へ。

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やってきたのは、こちら。鹿の湯。

河原の天然露天風呂です。

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手前の脱衣所(といっても、外から丸見えですが)

で、ささっと服を脱いだら、

誰もいない浴槽へ!

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ちょっとぬるめですが、硫黄の香りと、ぬるっとした泉質が最高~。

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まさに源泉かけ流し。

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こちらが源泉の泉。熱そうです!

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ほんと、この最高の気分は、表現できませんな。。。

朝から、こんな極楽に浸れるなんて、

最高です。

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ちなみに、脱衣所は、こんな感じで、

女性用脱衣所は、いちおうカーテン付きです。

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温泉の後は、ただちに撤収!

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再びリヤカーを使って荷物をバイクのもとへ、

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さぁ、準備完了。

北海道最後の朝だと思うと、感傷的になってしまいます。。。

さて、この時点で、パラパラと来ていたのですが、

走り出すと、徐々に雨が本降りに。

北海道に来て、初めての本格的な雨です。

今日は一日中、雨の予報。

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鹿追町のセイコーマートで、朝ご飯タイム。

ここには、カフェコーナーがあって、

お店の中で、ゆっくり座って食べられるので、助かりました。


そして、雨の中、鹿追から、新得を経て、R38へ。

R38は、交通量も多いので、淡々と走ります。

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雨と霧の狩勝峠。

なんか、狩勝峠は、いつもこんな景色だなぁ。。。

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南富良野の道の駅で、ふたたび休憩。

そして、富良野。

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が、雨なので、先を急ぎます。

そして道道135号へ。

混雑するR38からエスケープするつもりだったのですが、

この道道135号も混んでる!

前に、ノロノロのトレーラーがいて、ペースが上がりません。

R452をそんな感じで、淡々と走り、

道道116号で三笠へ抜け、

岩見沢へ。

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ここのセイコーマートでコーヒータイム。

ノロノロが続いて、疲労もピーク。。。

そして、ここからR12に入って、

札幌方面へ走ります。

普段だったら、都市部は避けるのですが、

今回は、札幌にいる友人に会う予定がありまして。

札幌市街地に入ると、

道路わきの大木が、何本も倒れているのを見かけました。

台風で倒れたそうです。

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そして無事に友人と合流し、

お昼にステーキをごちそうになりました!

久々の贅沢。。。


そして、この頃には雨も上がり、

高速道路を使って、小樽へワープ!


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小樽手前のパーキングにて。

あぁ、北海道もあと少しです。

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そして、小樽港に到着。

あぁ、乗るフェリーが見えます。

風が強くて、波があります。

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食料品の買い出しを済ませ、

フェリー乗船の列に並びました。

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けっこう、たくさんいますよね!

みんな、様々な思い出をたくさん作ってきたんでしょうね。

で、バイクは最初に呼ばれるので、

17時出航ですが、15時半には乗船開始。

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乗船したあとの、船上デッキです。

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私のバイクも固定されました。

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このお客様入り口から乗船です。

あぁ、名残惜しい。。。

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天候は回復傾向で、空には青空も見えてきました。

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出航間近です。

あ、ここに来る前に、実はもうお風呂に入り終えてます。

お風呂に入ってから、ゆっくり出航を眺めてました。

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沖の方には、留萌方面の山々が。

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四輪車が次々に乗船していきます。

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全車乗り込んだようで、いよいよゲートが切り離されました!

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そして、ついに岸壁からゆっくりと離岸していきます。。。

ちなみに、「蛍の光」は流れません。

ドラの音もしません。

船の霧笛が、ぶぉーーーっ!!となるだけです。

ぜひ、平原綾香さんの、蛍の光を流してほしい。。。(笑)

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デッキには、たくさんの人が名残惜しそうに陸地を見てます。

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あぁ、徐々にスピードが上がってきて、

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陸地が離れていきます。

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ゴンゴンゴン・・・

船のエンジン音が響きます。

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少々波が高いですが、

船はほとんど揺れません。

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どんどん小樽が小さいくなっていきます。

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寒くなってきたので、船内に戻り、晩酌開始。

船の中では、サッポロクラシックが定番です。

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暗くなって、

新日本海フェリーの僚船とすれ違うとのことで、デッキで確認。

敦賀から小樽に行くフェリーでした。

フェリー同士がすれ違いざまに、

霧笛を鳴らしあうのは、

とっても味がありますねぇ。。。

ということで、

ふたたびフェリーのなかで、

まったりとしたひと時を過ごしました。

だいたい、撮影した写真や動画を観てましたね。

久々に電源の心配がいらないので。

なお、各自のベッドに電源が確保されてます。


ということで、いよいよほんとの最終日へつづく。(笑)