2018北海道ツーリング(その4) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

道道243号を東へ走り、

そのまま標茶まで行こうかと思っていたのですが、

途中の、コッタロ展望台の標識を見て、気が変わりました。

コッタロ展望台は、釧路湿原の中にある展望台で、

24年前の北海道ツーリングの際にも来たことがありました。

なので、今回は行く気はなかったのですが、

久しぶりなので行ってみることに。

そして展望台の駐車場から、展望台までの急な階段を登り・・・

イメージ 1

あれ?こんなだったっけ?

もう、記憶とは全く違う。。。

イメージ 2

こんなに木が生えていたっけ?

ここが変わったのか、私の記憶が間違っているのか・・・。

そして、見えた景色は、素晴らしい眺め。

イメージ 3

青い空と白い雲。

そして、広大な緑の湿原。

イメージ 4

あちらは、塘路湖方面。

この景色の素晴らしさは、写真ではなかなか難しい。。。

イメージ 5

広大さを表現するために、パノラマにしてみました。

イメージ 7

こちらは、展望台下の、トイレのある駐車場。

昔は、こんな感じじゃなかったような・・・?

イメージ 6

なお、これは展望台前の道路で、

ここまでは舗装路なのですが、この先はダート。

でも、塘路湖まで湿原の中を横断できるんです。

24年前も、このダートを走りました。

あの時は、RF600。もちろん、オンロード車。

イメージ 8

締まったダートで、走りやすいです。

道幅も十分。

イメージ 9

道の傍には、湿原の川が流れていて、

イメージ 10

水量もたっぷり。

イメージ 11

絵になるなぁ。。。

イメージ 12

こんな河を、カヌーで下ったら気持ちいいだろうなぁ。

って、24年前、実はここでカヌーに乗ったことあるんですけどね。

イメージ 13

湿原の中の、まっすぐなダート道。

イメージ 14

あと、青い空と白い雲が、とてもイイ感じです。

イメージ 15

河を渡る橋の上から。

橋を渡ると、ダートは終わって、R391へ合流します。

イメージ 16

合流地点にある、塘路湖。

イメージ 17

ほんと、今回のツーリングはお天気に恵まれ、

空の青さがすごく印象的でした。


イメージ 18

こちらは、湿原の中を走る鉄道。

6年前に来たときは、ノロッコ号の写真を撮ったっけ。

イメージ 19

これはR391の直線区間。

以外にR391は交通量が多くて、しかも大型トラックが多いんですよね。

前回もそうだったんだけど、大型トラックに前を阻まれ、ノロノロになることも。。。

なので、塘路湖沿いの道道221号を経由して、R272を北上。

そして、中チャンベツのセイコーマートで休憩。

イメージ 20

この日は、フェリー降りた5時過ぎからずっと走ってますから、

なんだか、ものすごく長い時間が経った感覚でして、

そのためか、疲れて甘いものが欲しくなったので、

甘酒。。。



そして今度は道道14号にて南下。

そろそろ午後3時を過ぎ、日も傾いてきました。

(つづく)