MOTO-GPオーストリア決勝 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

鹿児島に帰省している間に、

MOTO-GPは、オーストリアがありまして。

でも、チェックしてましたよ。

幸い、BS日テレで決勝も観れました。


今回は、ドゥカティ有利のサーキットだけに、

ドゥカティファクトリーの二人がブッチギリ!?

と思いきや、

さすが、マルケスがポールポジションをゲット。

そして、決勝レースも、

やっぱりこの3人が徐々に後続を引き離し、

最後は、ロレンソとマルケスの一騎打ち。

バトルならマルケス!

と、誰もが思ったでしょうが、

ロレンソが強かった。

ドゥカティでのロレンソは、

キャラクターが違う?


1  J.ロレンソ ESP ドゥカティチーム(GP18) 39m 40.688s
2  M.マルケス ESP レプソルホンダ(RC213V) 39m 40.818s
3  A.ドゥヴィジオーゾ ITA ドゥカティチーム(GP18) 39m 42.344s
4  C.クラッチロー GBR LCRホンダ(RC213V) 39m 50.122s
5  D.ペトルッチ ITA Pramac Ducati(GP18) 39m 53.857s
6  V.ロッシ ITA モビスターヤマハ(YZR-M1) 39m 54.714s
7  D.ペドロサ ESP レプソル・ホンダ(RC213V) 39m 54.844s8
8  A.リンス ESP スズキエクスター(GSX-RR) 39m 57.332s
9  J.ザルコ FRA モンスターヤマハテック3(YZR-M1) 40m 1.448s
10 A.バウティスタ ESP エンジェル・ニエートチーム(GP17) 40m 1.532s
11 T.ラバト ESP レアーレAvintia(GP17) 40m 1.802s
12 M.ヴィニャーレス ESP モビスターヤマハ(YZR-M1) 40m 3.627s

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最終ラップの攻防は、

でもクリーンでしたね。

来シーズンからチームメイトだから?(笑)

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ドゥヴィジオーゾは、悔しそうでした。


で、スズキファクトリーは、やはり苦戦が予想されましたが、

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8位のリンスが最高。

可もなく不可もなし?

それから、ヤマハファクトリーは、悩みが深いですねぇ。

前代未聞の、

ヤマハ開発責任者の公開謝罪もあったり。

バイクが悪いです。ライダーにはごめんなさい・・・みたいな。

これは、ヤマハ上層部にアピールなんですかねぇ。

もっと、金かけて!っていう。。。

そんななか、

最悪の14位というグリッドからスタートしたロッシは、

6位まで挽回して、

もう、さすがですねぇ。


いよいよ、ヨーロッパラウンドは終盤になってきて、

シーズンも後半になってきました。

さて、次はどうなることやら。