ビオトープの活動(2018.06.30) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、第5土曜日でしたが、

自然の会の活動を行いました。

朝から、風は強いですが、快晴!

まず、刈払機で、ビオトープの奥側を草刈り。

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今日は、湿地池周辺を重点的にカット。

この辺りが伸びきって、視界が悪くなっていたので。

そして、刈り終えたころに、学生さんらが到着。

学生ボランティアIVUSAから8名の学生さんが来てくれました。

まず、最初の作業は・・・

樹液探し。(笑)

ビオトープの樹液ポイントを探すのです。

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こんな感じで、クヌギの木に登ったり。

これから、カブトムシ&クワガタを探すために、

樹液ポイントを見つけておかないといけないので、

学生さんたちに探してもらいました。

ハッキリしたポイントは見つけられませんでしたが、

カナブンや、クワガタのメスはいましたよ。


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続いて、最初に刈り取った雑草集めの作業。

みんなで、刈り取った雑草を集め、

それを運び出す作業です。

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しかし、今日は暑かった!!

日差しも強烈で、

ちょっと作業するだけで、かなり疲れましたね~。

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そして、こちらは2名だけ学生さんに来てもらって、

落ち葉の育成床の囲いを作る作業を手伝ってもらいました。

竹林の竹を使って、囲いを作ります。

慣れないハンマーを使って、杭を打ってもらいました。

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今日の作業が終わって、ビオトープもまたスッキリしました。

池が、またよく見えるようになりました。

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今日、参加してくれた皆さんです。

珍しく、私も入ってみました・・・。

しかし、ほんと、今日は猛暑だったので、しんどかったですね。

そんななか、頑張ってくれた学生さんたちに拍手。

私も、このあと、足に疲労が溜まって、きつかったですからね~。



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ビオトープで見つけたシロスジカミキリ。

彼が、クヌギを噛んでくれると、

そこから樹液が・・・。



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それから、ゴマダラカミキリもいました。

夏の昆虫の真っ盛りですね~