堀之内里山保全地域の活動(2018.02.24) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

昨日の、堀之内里山保全地域の活動報告です!

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里山はあいかわらず冬景色ですが、

でもこれまでの厳しい寒さがゆるみ、

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確実に、春を感じられるようになってきました!

やっぱり、太陽の角度の違いでしょうかねぇ。

日差しも、なんとなく強さを感じるのですよ。

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畑も、あまり変化はありませんが、麦だけはすくすく育ってます。

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霜は降りてますが、氷でガチガチではなく、柔らかい感じ。

さて、今回も学生ボランティア団体IVUSAから2名の学生さんが来てくれました。


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さっそく、麦踏から。

続いての作業は、今回も里山保全地域の奥地、

大柴原谷戸の耕作放棄地の笹刈りです。

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前回作業した場所に、まだ笹が残っているので、

これの続きから。

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道の際にも、笹がこんもりあるので、こちらも。

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1本1本、のこぎりで切っていく、地道な作業。

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ゆっくりですが、でも着実に成果は出ます。

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道路際の斜面も、ここまで笹の範囲が狭くなったぞ!

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おぉ、平らな空間が出来ました。

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切り開いたこの場所で、記念撮影!

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最後に恒例の落ち葉集めをやって、作業終了~

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途中から風が強くなりましたけど、

春らしい雰囲気での作業となりました。

今回来てくれた学生さんは、1年生と2年生ですが、

彼らももうすぐ進級して、2年生、3年生になります。

どんどんたくましくなっていくのでしょうね。

私ぐらいのおじさんになると、年々の成長ってのが分からないので、

羨ましい気もします。(笑)