落雪問題 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、久しぶりに我が家の話。

家の話です。家

1月の雪の時に話は戻ります。雪

あの時はお昼過ぎから大雪になり、夜にかけて降り続いたのですが、

まだ雪の降り続く夜の9時ごろでしたか、

家の中にいたら、

ドドドドドドドドド・・・・、ドーン!

という音がしまして。

もしやと思い、窓からお隣さんちを見たところ、

お隣さんちのカーポートの屋根に、大量の雪が乗っかってるではありませんか!

また、我が家の屋根の雪が、お隣さんちに落っこちたのです。

お隣さんも出てきて、

一緒に雪かきしまして、ひとまず事なきを得たのですが・・・

イメージ 1

これが翌朝の屋根の様子。

北向きの屋根に乗っかっていた雪は、ほとんどが落ちてます。

イメージ 2

こちらが、屋根の真下。

我が家の薪棚と、お隣さんちのカーポートの屋根です。

カーポートからどかした雪が、大量に残ってます。

この時点で、周りの家を見回しても、落雪しているような家は我が家だけ。

そもそも、この時の雪は、ふわふわ粉雪で、

軽い感じの雪だったんで、

まさか落ちるとは思ってませんでした。

落ちるなら、水分の多い雪だと思ってたんで。



イメージ 3

それから1週間後、また雪が積もりました。

この時は8cmぐらいの、湿り雪でした。

この時点では、まだ落雪していませんが、

この後、やっぱり落雪しました。

またまた、この時に落雪したのは、近所では我が家ぐらい。

うーん、こりゃ、100%落ちるってことかい?


じつは、2年前にも同じように落雪があって、その時のことを記事にしてます。

この時は、直前に実施した屋根の補修工事(塗装)の影響で、

塗装直後だから、一時的に滑りやすくなっているんでしょう・・・

という結論に落ち着いたんですね。

それが今回の事態なわけです。

なので、東急ホームズに調べてもらいました。

すると、こんな結果が出てきました。


元々、我が家の屋根に使っている部材は、

表面がザラメ状で、非常に摩擦係数が高そうなものだった。

それが、補修工事の塗装で、ザラメが埋まってしまい、

滑りやすくなったと考えられる。

そのため、経年変化による滑りやすさの軽減は、あまり期待できない。


現状の対策としては、強力な雪止め部材を屋根に取り付けるしかないとのこと。

しかも、取り付けには足場を組む必要があり、

総額は20万以上。

そして、我が家のどこかが壊れたわけでもないので、

保険も利きません。



えーーーっ。

そ、そんな!

塗装する前までは、一度も落雪したこと無かったのに!

屋根の塗装工事をするときに分かっていたら、

その時に雪止め部材を取り付けてたのに。。。

ということで、東急ホームズさんと交渉中です。