今日は、めぐみ野自然の会の活動日。
しかも、学生ボランティア団体IVUSAから、たくさんの学生さんを迎える日。
というのは、元々、団体のリーダーさんから、
春休みのこの日(2/17)、いつもよりも、もっと大量に人を動員してみます!
という申し出があり、学生さんを集めてくれてたんです。
なので、今日までにインフルエンザを終わらせておく必要がありました。(笑)
ちょうど、インフルエンザの感染期間も昨日で終わり、
今日から通常活動!
ということで、作業の準備を始めたものの・・・
あれ?やっぱり体が重い。

頭もフラフラしまして、さすがに久々の高熱の影響を感じましたねぇ。
でも、予定通り、学生さんを迎えたら、
何はともあれ、現地へゴー。

今回は、学生ボランティア団体IVUSAから20名、
中央大学ボランティアセンターから1名の学生さん。
公園の管理室から、緑地への道のりでは、こんな大所帯。
壮観ですねぇ。
今日は、めぐみ野緑地の竹林の保全活動がテーマです。
事前に伐倒しておいた竹を片付け、解体します。

4チームに分かれ、それぞれ作業を開始してもらいました。

こちらは杉林の中の伐倒竹の運び出しと、解体。
枝を全て切り、資材として使える幹の部分を選別します。

続々と切られた竹が集められます。

解体作業は、のこぎりのみで行いました。
ただ、のこぎりの数が最大で15本ぐらいだったので、
解体した枝の片づけなど、いろいろ分担してもらって調整。

さすがに、手数が多いと、作業が進みます。

こちらは、落ち葉等の集積所作り。
解体した竹を使ってます。
なんとか形になりました。

こちらも、解体した竹を使って杭打ち。
・・・といった作業を行い、11時半過ぎに作業終了。
まだまだ作業は残ってますが、
でも、地面に沢山転がっていた伐倒竹は、ほとんど片付きました。
みなさん、お疲れさまでした!

今回のメンバーです!
毎回、これぐらい来てくれても全然OKよ。(笑)

もう一枚。
間違い探し(?)
しかし、やっぱり疲れました。
でも、こうやって外で活動するほうが、リハビリになって、
復活も早そうです。