竹林の保全活動(2018.02.17) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、めぐみ野自然の会の活動日。

しかも、学生ボランティア団体IVUSAから、たくさんの学生さんを迎える日。

というのは、元々、団体のリーダーさんから、

春休みのこの日(2/17)、いつもよりも、もっと大量に人を動員してみます!

という申し出があり、学生さんを集めてくれてたんです。

なので、今日までにインフルエンザを終わらせておく必要がありました。(笑)

ちょうど、インフルエンザの感染期間も昨日で終わり、

今日から通常活動!

ということで、作業の準備を始めたものの・・・

あれ?やっぱり体が重い。

頭もフラフラしまして、さすがに久々の高熱の影響を感じましたねぇ。

でも、予定通り、学生さんを迎えたら、

何はともあれ、現地へゴー。

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今回は、学生ボランティア団体IVUSAから20名、

中央大学ボランティアセンターから1名の学生さん。

公園の管理室から、緑地への道のりでは、こんな大所帯。

壮観ですねぇ。

今日は、めぐみ野緑地の竹林の保全活動がテーマです。

事前に伐倒しておいた竹を片付け、解体します。

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4チームに分かれ、それぞれ作業を開始してもらいました。

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こちらは杉林の中の伐倒竹の運び出しと、解体。

枝を全て切り、資材として使える幹の部分を選別します。

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続々と切られた竹が集められます。

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解体作業は、のこぎりのみで行いました。

ただ、のこぎりの数が最大で15本ぐらいだったので、

解体した枝の片づけなど、いろいろ分担してもらって調整。

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さすがに、手数が多いと、作業が進みます。

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こちらは、落ち葉等の集積所作り。

解体した竹を使ってます。

なんとか形になりました。

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こちらも、解体した竹を使って杭打ち。


・・・といった作業を行い、11時半過ぎに作業終了。

まだまだ作業は残ってますが、

でも、地面に沢山転がっていた伐倒竹は、ほとんど片付きました。

みなさん、お疲れさまでした!


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今回のメンバーです!

毎回、これぐらい来てくれても全然OKよ。(笑)

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もう一枚。

間違い探し(?)

しかし、やっぱり疲れました。

でも、こうやって外で活動するほうが、リハビリになって、

復活も早そうです。