心を見つめる | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

今日も、自宅で大人しくしてました。

しかし、夜は長かったなぁ・・・。

というのが、長いことベッドに横になっているものだから、

背中や腰が痛くて、

また、寒くて寝れなかったんです。

夜中に一人起き出して、

また薪ストーブをつけて、しばらく温まってました。

背中に、薪ストーブの温かさを感じていると、

眠くなってきて、そこから1時間ほど寝たり。

でも、そうやって、ダラダラとした時間を過ごすのも、

それほど嫌ではなかったです。

昔は、寝付けないことに焦ったり、

不安に思ったりしてましたけどね。

今でも、不安が浮かんできたりもするんですけど、

別の自分が、大丈夫だと知っている感覚があります。


ところで、別の自分は、

心の中をよーく見つめることによって、分かるようになってきます。

普段、忙しくしていると、なかなか心を見つめることが少なくなりがちですけど、

今回みたいに、うだうだとしている時は、

心を見つめる良い機会です。

心って、ほんと、

いろんな思いが浮かんできますからね。

隠したくなる思いを含め、正直に自分で確認していく。

それが大事だなぁと思います。


それで思い出した。

何かやってないと不安!

みたいな部分があったんですよね。

それって、心を見つめるのが怖いからなんだと思います。

何か行動することによって、心から視線を逸らすことができる。

こんな病気の時だと、何もできないですから、

その意味でもうってつけですね。