今日も、自宅で大人しくしてました。
しかし、夜は長かったなぁ・・・。
というのが、長いことベッドに横になっているものだから、
背中や腰が痛くて、
また、寒くて寝れなかったんです。
夜中に一人起き出して、
また薪ストーブをつけて、しばらく温まってました。
背中に、薪ストーブの温かさを感じていると、
眠くなってきて、そこから1時間ほど寝たり。
でも、そうやって、ダラダラとした時間を過ごすのも、
それほど嫌ではなかったです。
昔は、寝付けないことに焦ったり、
不安に思ったりしてましたけどね。
今でも、不安が浮かんできたりもするんですけど、
別の自分が、大丈夫だと知っている感覚があります。

ところで、別の自分は、
心の中をよーく見つめることによって、分かるようになってきます。
普段、忙しくしていると、なかなか心を見つめることが少なくなりがちですけど、
今回みたいに、うだうだとしている時は、
心を見つめる良い機会です。
心って、ほんと、
いろんな思いが浮かんできますからね。
隠したくなる思いを含め、正直に自分で確認していく。
それが大事だなぁと思います。
それで思い出した。
何かやってないと不安!

みたいな部分があったんですよね。
それって、心を見つめるのが怖いからなんだと思います。
何か行動することによって、心から視線を逸らすことができる。
こんな病気の時だと、何もできないですから、
その意味でもうってつけですね。