今日は、自然の会の活動日。

朝からどんより曇り空。
しかも、昨夜は飲み会のため午前1時過ぎに帰宅し、
4時間ぐらいしか寝てない状態で、
しかも完全な二日酔い。。。
・・・気持ち悪い。

まず、竹を切る作業から。
これは、明日の町内の新年会で使う、
竹のコップを切り出すため。
全部で20個ぐらい作ったので、準備完了。
で、このあとは、せせらぎの掃除の活動をやりました。
ほんとは、ビオトープの剪定作業の予定だったのですが、
明後日の月曜日、大雪になるらしい?との情報で、
せせらぎに水が戻る前に、
掃除しちゃおう!ということにしました。
この時期に一度雪が降ると、
せせらぎの日陰の区間は、長い間、雪で覆われることもあり、
今やらないと、春になってからということになっちゃいそうなんで。

まず、この場所の泥さらいから。
砂や泥が溜まりやすいこの場所を、みんなで掘り返します。

スッキリしました!

それからこちらは、まず落ち葉を掃除して、
そのあとに泥さらいです。

こちらも、泥をかき出しまして、川底も綺麗に。

さらに中流部の先も。
今回は、ひとまず、ここまでで終了です。
残りの区間はあと三分の一ほど。
雪の前にはできませんでしたが、
でも、今日出来て良かったです。
しかし、月曜日は多摩地方は大雪になるかもという予報ですが、
果たして、どうなることやら?
せせらぎとしては、
実は雪がたくさん降ると、
湧き水が長く湧き続けるのですよね。
雨だと、水源の森に降った雨は、大半は表面を流れていってしまいます。
しかし、雪だと積もった雪が、少しずつ融けていくので、
表面を流れず、
その全てが、じわじわと地中に染み込みます。
なので、湧き水が長く保つのです。
以前、大雪になった時も、
雨が降らなくても、何か月も湧き水が枯れませんでした。
まぁ、そうなると掃除は出来ないのですが、
しょうがない。
流れのあるせせらぎを見れるほうが大事なんで。