MOTO-GP最終テスト | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

MOTO-GPの今シーズンが終わって寂しい限りですが、

テスト禁止期間突入前に、

最後のテストが行われました。


まず、へレスサーキットでのテスト。


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スズキテストライダーのギュントーリもテストに参加。

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そして、イアンノーネも絶好調。

今年のへレスサーキットでのポールポジションタイムを上回り、

MOTO-GPクラスでのトップタイムを記録。

ただ、へレステストでは、ホンダ、ヤマハのファクトリーは不参加でして。

そして、このテストでは、

WSBK(ワールドスーパーバイク)勢も参加していたのですが、

WSBKの、カワサキファクトリーチーム、ジョナサン・レイが、

イアンノーネを上回るタイムを記録!


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こりゃすごい。

MOTO-GP勢を完全に食ってます。

カワサキさん、やっぱりMOTO-GPに復帰してほしい。

もちろん、ピレリタイヤのほうが低い気温の適応度が高いとか話はありますが、

それにしても、レイにはMOTO-GPに来てほしいなぁ。


それから、ヤマハファクトリーは、

マレーシア・セパンにて今年最後のテストを行いました。

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いろんな仕様を持ち込んで、

エンジン、フレーム、種類が様々だったとか。

そして、ファクトリーの、ロッシ、ビニャーレスだけでなく、サテライトのザルコも参加。

ロッシとヴィニャーレスに酷評された2017年フレームですが、

ザルコは、「2017年型のほうが良い」とコメントし、

ヤマハエンジニアは、大混乱・・・

なんて噂も。

とにもかくにも、これから来年2月まではシーズンオフになります。

来年2月のテストが楽しみです。