MOTO-GPオーストラリア決勝 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

MOTO-GPオーストラリア決勝が終わりました。

やっぱり、オーストラリア・フィリップアイランドサーキットは、

団子になって面白いですねぇ。。。

今年も、物凄い団子で、

激しいバトルで、

まるで、MOTO2か、MOTO3みたいな!

1. M.マルケス Repsol Honda (RC213V) 40m 49.772s 
2. V.ロッシ Movistar Yamaha (YZR-M1) 40m 51.571s 
3. M.ビニャーレス Movistar Yamaha (YZR-M1) 40m 51.598s 
4. J.ザルコ Monster Yamaha Tech3 (YZR-M1) 40m 51.614s 
5. C.クラッチロー LCR Honda (RC213V) 40m 53.617s 
6. A.イアンノーネ Suzuki Ecstar (GSX-RR) 40m 53.643s 
7. J.ミラー EG 0,0 Marc VDS (RC213V) 40m 55.391s 
8. A.リンス Suzuki Ecstar (GSX-RR) 41m 1.980s 
9. P.エスパルガロ Red Bull KTM Factory (RC16) 41m 6.023s
10. B.スミス Red Bull KTM Factory (RC16) 41m 6.034s 
11. S.レディング Octo Pramac (GP16) 41m 11.424s 
12. D.ペドロサ Repsol Honda (RC213V) 41m 11.440s 
13. A.ドゥヴィジオーゾ Ducati Team (GP17) 41m 11.464s 
14. K.アブラハム Pull&Bear Aspar (GP15) 41m 15.882s 
15. J.ロレンソ Ducati Team (GP17) 41m 15.940s 


でも、やっぱり勝ったのは、この人。

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マルク・マルケス。

激しいバトルでしたけど、やっぱりこの人は余裕がありました。

ぶっちぎろうと思ったら、ぶっちぎれるんじゃ?と思うほど。

バトルを楽しんでるんじゃないの?

そして、表彰台は、ヤマハファクトリーの二人が復活。

ロッシは予選ではイマイチでしたが、さすが。

そして、今回、「絶対に表彰台に乗りたい!」と言っていたザルコ。

最初から最後まで、激しい走り。まさに激走。

抜かれたら抜き返す。

普段のあの穏やかな風貌からは想像もつかない激しさです。

ほんとに最後で、惜しくもヴィニャーレスに抜かれて4位。

残念でした。

それから今回は、スズキの二人がトップグループを走っていてビックリ!

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イアンノーネは、久々にトップ争いをして、ロッシやマルケスを交わすシーンも。


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リンスも、目立ちはしませんでしたが、トップグループで頑張りました。

これは、スズキファクトリーにいよいよ明るさが!

それに対して、ドゥカティ勢は、ことごとく下位に沈みました。

ここまで調子悪いとは。

ドゥヴィジオーゾが13位。。。

これはタイトル争いは絶体絶命。

ロレンソが、アブラハムの後ろってのも、こりゃヤバイよ!



ところで、ロッシいわく、イアンノーネに抜かれたのが痛かったらしい。

そして、イアンノーネとバトルするのは、いつも大変!!だと。

そしてザルコも。

MOTO2あがりのライダーは激しくて嫌になる!

みたいなこともコメントしてたみたい。

確かに、マルケスを筆頭に、みんな激しいですからねぇ。。。

今日も、かなりの回数、接触してました。

ロッシのレザースーツにタイヤ跡がついてましたし。

バトルもいいけど、みんな安全に!(笑)