富山&新潟ツーリングその9 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

9/20の夜中。

嵐は、思ったよりもしつこくて、

ゴォ~~!!という風の音とともに、

ザーッ!!!っと叩きつける雨の音も。

たまに起きては、テントの中に浸水してないか確認しながら、

ウトウトしては起きるの繰り返しでした。

で、ええぃ!と起きたのは、

午前3時半。

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外に出て、テントを写してますが、真っ暗。

幸い、雨はやんでました。

そして、ここから撤収開始です。

さすがに、真っ暗な中、撤収したことはあまりなく、

落とし物がないか、慎重に確認しながら。

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で、4時半前には積み込み完了。

まだ暗い。

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ちなみにこんな場所でした。

目の前はトイレなのですが、使用禁止。

まだ、時折パラパラと雨も舞うので、雨装備を整え、出発。

新潟市街地へ北上します。

ほんと、まだ真っ暗なので、

ほとんどハイビームでの走行ですよ。

田園地帯から、新潟市街地に入ってきたころに、ようやく空が明るくなってきました。

が、まだまだ5時前なので、道には車も人通りもなく、静か。

走っているのは、新聞配達のバイクのみ。

新潟市繁華街?のど真ん中を突っ切って、

多少迷いながら、やってきたのは、

佐渡フェリー乗り場。

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5時30分に到着。

乗るのは、6時10分の始発です。

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乗るのは、この船。

乗船まで、朝ご飯を食べながら待ちます。

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ちなみに、切符売り場は、駐車場の目の前にあり、ここですぐに買うことができます。

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乗船直前。

いつも、フェリーの乗船前は、ワクワクしますね!

今回は、ときわ丸です。

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すでにトラック等が乗船した後なので、最後尾の脇のスペースに駐輪。

がっちり固定してもらいました。

このフェリー独特の香りがまた・・・萌えますな。(笑)

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そろそろ出航です。

車両デッキから、上に上がります。

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甲板から見える新潟港の景色。

手前には、同じく佐渡に行く水中翼船。

雨雲と朝陽が幻想的。

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ときわ丸の最上階にやってきました。


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新潟港は、信濃川の河口に作られて・・・

というか、信濃川の中にあるので、ここは信濃川ですね。

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いよいよ出航です。

あぁ、同じくこの港から旅立った、北海道の旅を思い出しますなぁ。。。

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海の向こうの雲の下には、まだ雨が降っているみたい。

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いよいよ信濃川を出て、日本海へ。

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そして、こんな光の芸術も。

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フェリーには、カモメが付いてきまして、

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けっこう接近してくれます。

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こんな虹も見えました。

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日本海と青い空。

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そして白波。

それほど揺れてはいませんが、まだ少し波が残ってますね。

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嵐の名残で、まだあちこちに黒い雲が残ってます。

さて、この辺で、船の探索に移ります。


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ときわ丸

全長:125m
全幅:21.8m
総トン数:5380t
最大速力:19.1ノット
建造:平成26年

比較的新しい船で、やっぱり綺麗でしたね。

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ここはイベントホールです。

舞台があって、何かショーができるみたい。この時は何もなく。

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こちらは売店。

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トイレは、ウォッシュレットでした。

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軽食コーナー。十分な内容です。

乗船時間は2時間半ですし。

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こちらは、ロビー。

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こちらが、最前部のラウンジ。

そして、2等雑魚寝スペースと、椅子のスペース、1等などがあります。

雑魚寝スペースでしばらく休憩。ぐぅぐぅ

といっても、そこまでゆっくりできる時間もないので、

もうちょっと長いと嬉しいのですが。(笑)

で、つづく。