堀之内里山保全地域の活動(2017.06.24) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、堀之内里山保全地域の畑の活動でした。

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爽やかな青空と、緑の里山。いいですね~

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しかし、雑草は勢いよく成長しておりまして。

先日の雨で、雑草たちも元気になったようです。

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で、畑の方も、ちょいと雑草が目立ってきましたね。

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でも、仲間が育ててくれた苗が、順調に育ってます。こちらはトウモロコシ。

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こちらはトマト。青い実がいくつかできてました。

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こちらは、枝豆。

実が少しずつ大きくなってます。

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キュウリも、気が付けば巨大になってました。

こりゃ、もう収穫せねば!

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そして、こちらはズッキーニ。

立派なのが実ってますね。

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さて、今日の作業は、前回収穫した小麦の脱穀がメイン。

今回も、学生ボランティア団体IVUSAの皆さんが4名、

そして、中央大学ボランティアセンターから4名の学生さんが来てくれました。

ということで学生さん8名と一緒に、小麦の脱穀にトライ。

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2週間干して置いた麦は、だいぶ乾いた感じ。

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先日雨で、ちょっとカビが出てましたけどね。

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ということで、さっそく脱穀機で脱穀開始。

いつものドラムを回します。

このドラムを回すのが、なかなか難しいのですよね。

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そして、学生の皆さんには、取り切れなかった麦を、

スコップなどの道具で叩きながら取ってもらいました。

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やってみると、随分な量で、脱穀機にかけるだけで精いっぱい。

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終わったら、麦を集めて、袋に詰めて終了。

今回は、脱穀機にかける作業は終わったのですが、

手作業で叩く作業が残ってまして、

それはまた今度。

そして、そこまで終わったら、トウミを使って選別です。


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せっかく来てもらった学生さんたちには、キュウリなどの収穫をやってもらいました。

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キュウリ、ジャガイモ、ニンニク、ズッキーニを収穫し、

希望者で山分け。

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私は、この巨大キュウリと、超巨大ズッキーニを収穫しました。(笑)


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今日、来てくれたメンバーで記念撮影です。

今回は、私も写りました。。。

どれかわかるかな?(爆)


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なお、次回のために、叩ききれなかった麦は、袋に詰めてあります。

また次回、叩きます。

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それから、取り出した麦の実は、こちらの袋に入れてあります。

次回は、トウミを使って選別です。


しかし、今日は学生さんが8名来てくれたので助かりました。

脱穀は人手がいる作業なので。

そうそう、今日来てくれた学生さんのなかで、

ウチのヒナと同級生がいたことが判明しまして。

中学校で同じクラスだったと。(笑)

そうだよねぇ、大学一年生っていったら、ヒナと同じ年だもん。

あらためて、我が子と同じ年代の子たちを相手にしてる不思議さを感じましたね。

そうそう、ヒナも、ちょっとボランティア活動、経験してみない?にひひ